中川区の紹介について
区のシンボルマークや、区の花・木等を紹介します。

区の統計(令和6年4月1日現在)
面積
32.020平方キロメートル
人口
217,185人
世帯数
104,263世帯
区のシンボルマーク

中川区の「中川」の文字を区の全形にデザイン化し、川が多いという区の特徴を、文字の中にイメージしたものです。
昭和61年12月制定
区の花

ハボタン Ornamental Kale
あぶらな科
葉の集まりがボタンの花を思わせる、ヨーロッパ原産の1年草です。
キャベツと母種は同じですが、葉が美しいため鑑賞用とされます。
昭和62年5月制定
区の木

クロマツ Black Pine
まつ科
海岸近くに生育する常緑高木です。
潮風に耐えることから、防風・防潮林として用いられ、松原や松並木の名所が各地にみられます。
昭和62年5月制定
区のマスコットキャラクター

中川区のマスコットキャラクターの「ナッピー」と「ハボン」。
「ナッピー」は、みんなとふれあうことが大好きな不思議な川の生き物です。
「ハボン」は、体は小さいけれど、花をきれいに咲かせることが大好きなハボタンの妖精です。
二人はとっても仲良し!
中川区のいろんな所に遊びに行くので、見つけたときは「ナッピー!」「ハボン!」と呼んであげてくださいね。
ナッピー、ハボンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
区のあゆみ
| 年月 | 事柄 |
|---|---|
| 昭和12年10月 | 中区と南区の一部をあわせて誕生 |
| 昭和30年10月 | 富田町を中川区に編入 |
| 昭和50年1月 | 現中川区役所庁舎完成 |
| 昭和57年6月 | 露橋スポーツセンター開館 |
| 昭和57年9月 | 地下鉄高畑駅開業 |
| 平成元年11月 | 富田北プール開館 |
| 平成2年10月 | 第1回中川区区民まつり開催 |
| 平成2年10月 | 人口20万人突破(第15回国勢調査) |
| 平成3年1月 | 現富田支所庁舎完成 |
| 平成14年11月 | 中川文化小劇場・図書館開館 |
| 平成16年8月 | 区のマスコットキャラクター「ナッピー」誕生 |
| 平成16年10月 | あおなみ線開業 |
区の概要

- 中川区役所・中川保健センター・中川消防署
- 富田支所・中川保健センター富田分室
- 中川文化小劇場・中川図書館
- 中川環境事業所
- 名古屋市西部児童相談所・中川区在宅サービスセンター
- 中川生涯学習センター
- 上下水道局 西部営業センター
- 中川土木事務所
- 露橋スポーツセンター
- 富田図書館
- 富田地区会館
- 富田北プール
市の中西部に位置する中川区は、区名の由来となった中川運河をはじめ、庄内川・新川など7河川が流れています。また、土地は低く、起伏の少ない平坦な地域です。
東部は、古くからの商店街を中心に発展を続け、中川運河沿いには鉄工所・木工所・倉庫などが立ち並び、工業地帯を形成しています。また、近年は中川運河沿いで水面を活用したアートイベントが行われるなど、新しい試みが行われてきています。
中央部は、区役所をはじめ主要な官公所が立地し、地下鉄高畑駅周辺は商業地域としても発展しています。また、前田利家公生誕の生誕の地である荒子には、尾張四観音の一つである荒子観音寺をはじめ、多くの史跡があります。中でも荒子観音寺には、千体以上の円空仏や国の文化財に指定されている多宝塔があり、多くの観光客が訪れます。
庄内川以西の西部は、土地区画整理事業により宅地化が進み、各所に高層の公営住宅、マンション等が建設されています。また、国道302号線と名古屋第二環状自動車道が南北に通じ、東西に走る東名阪自動車道、名古屋高速5号線、国道1号線など幹線道路と接続され、名古屋の西の玄関口として、更に発展が期待されています。
区の名所
区内のさまざまな名所の一部です。




関連リンク
このページに関するお問い合わせ
中川区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当
電話番号:052-363-4319 ファクス番号:052-363-4316
Eメール:a3634319@nakagawa.city.nagoya.lg.jp
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