中川区の紹介について

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1022516  更新日 2025年10月16日

区のシンボルマークや、区の花・木等を紹介します。

地図:中川区の所在地

区の統計(令和6年4月1日現在)

面積

32.020平方キロメートル

人口

217,185人

世帯数

104,263世帯

区のシンボルマーク

イラスト:中川区のシンボルマーク

中川区の「中川」の文字を区の全形にデザイン化し、川が多いという区の特徴を、文字の中にイメージしたものです。
昭和61年12月制定

区の花

写真:区の花 ハボタン

ハボタン Ornamental Kale
あぶらな科
葉の集まりがボタンの花を思わせる、ヨーロッパ原産の1年草です。
キャベツと母種は同じですが、葉が美しいため鑑賞用とされます。
昭和62年5月制定

区の木

写真:区の木 クロマツ

クロマツ Black Pine
まつ科
海岸近くに生育する常緑高木です。
潮風に耐えることから、防風・防潮林として用いられ、松原や松並木の名所が各地にみられます。
昭和62年5月制定

区のマスコットキャラクター

イラスト:ナッピーとハボン

中川区のマスコットキャラクターの「ナッピー」と「ハボン」。
「ナッピー」は、みんなとふれあうことが大好きな不思議な川の生き物です。
「ハボン」は、体は小さいけれど、花をきれいに咲かせることが大好きなハボタンの妖精です。
二人はとっても仲良し!

中川区のいろんな所に遊びに行くので、見つけたときは「ナッピー!」「ハボン!」と呼んであげてくださいね。


ナッピー、ハボンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。

区のあゆみ

年月 事柄
昭和12年10月 中区と南区の一部をあわせて誕生
昭和30年10月 富田町を中川区に編入
昭和50年1月 現中川区役所庁舎完成
昭和57年6月 露橋スポーツセンター開館
昭和57年9月 地下鉄高畑駅開業
平成元年11月 富田北プール開館
平成2年10月 第1回中川区区民まつり開催
平成2年10月 人口20万人突破(第15回国勢調査)
平成3年1月 現富田支所庁舎完成
平成14年11月 中川文化小劇場・図書館開館
平成16年8月 区のマスコットキャラクター「ナッピー」誕生
平成16年10月 あおなみ線開業

区の概要

地図:中川区の全体図

  1. 中川区役所・中川保健センター・中川消防署
  2. 富田支所・中川保健センター富田分室
  3. 中川文化小劇場・中川図書館
  4. 中川環境事業所
  5. 名古屋市西部児童相談所・中川区在宅サービスセンター
  6. 中川生涯学習センター
  7. 上下水道局 西部営業センター
  8. 中川土木事務所
  9. 露橋スポーツセンター
  10. 富田図書館
  11. 富田地区会館
  12. 富田北プール

市の中西部に位置する中川区は、区名の由来となった中川運河をはじめ、庄内川・新川など7河川が流れています。また、土地は低く、起伏の少ない平坦な地域です。

東部は、古くからの商店街を中心に発展を続け、中川運河沿いには鉄工所・木工所・倉庫などが立ち並び、工業地帯を形成しています。また、近年は中川運河沿いで水面を活用したアートイベントが行われるなど、新しい試みが行われてきています。

中央部は、区役所をはじめ主要な官公所が立地し、地下鉄高畑駅周辺は商業地域としても発展しています。また、前田利家公生誕の生誕の地である荒子には、尾張四観音の一つである荒子観音寺をはじめ、多くの史跡があります。中でも荒子観音寺には、千体以上の円空仏や国の文化財に指定されている多宝塔があり、多くの観光客が訪れます。

庄内川以西の西部は、土地区画整理事業により宅地化が進み、各所に高層の公営住宅、マンション等が建設されています。また、国道302号線と名古屋第二環状自動車道が南北に通じ、東西に走る東名阪自動車道、名古屋高速5号線、国道1号線など幹線道路と接続され、名古屋の西の玄関口として、更に発展が期待されています。

区の名所

区内のさまざまな名所の一部です。

写真:荒子観音寺

写真:中川運河

写真:松重閘門

写真:富田公園

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

中川区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当
電話番号:052-363-4319 ファクス番号:052-363-4316
Eメール:a3634319@nakagawa.city.nagoya.lg.jp
中川区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当へのお問い合わせ