令和8年度総合水防訓練を実施しました!
訓練の概要について
令和8年5月31日(日曜日)、豊治学区の供米田中学校で総合水防訓練を行いました。
総合水防訓練は、集中豪雨や台風などが発生しやすい出水期を前に防災態勢の強化を図ること、地域住民に対し水害に関する知識の普及啓発、防災意識の高揚を図ることを目的として、関係機関(消防署や消防団、環境事業所、土木事務所、上下水道局など)や地域住民の皆様方の協力のもとで毎年行われる訓練です。
訓練当日は、防災スピーカーから流れるサイレンなどをきっかけに供米田中学校へ避難する訓練から始まり、家庭や地域でできる水防対策、避難生活に役立つ知識の習得に関する住民参加型の訓練を行いました。
訓練項目は以下の通りです。
- 全市一斉情報伝達訓練・避難訓練
- 簡易水防工法訓練(中川消防署、豊治学区消防団)
- 要配慮者対応訓練(中川区自立支援連絡協議会)
- 土のう作製訓練・大型土のう展示及び地下式給水栓設置訓練(中川土木事務所・(社)名古屋建設業協会、上下水道局西部営業センター)
- ペットの災害対策(名古屋市動物愛護推進員中川区会、中川保健センター)
- くみ取り式仮設トイレ設置訓練及び簡易パック式トイレ使用訓練(中川環境事業所、名古屋なかがわ災害ボランティアネットワーク)
なお、訓練の様子は6月4日(木曜日)の「スターキャットウイークリー」で放送されました。放送された内容はスターキャット公式YouTubeチャンネルでご覧いただけます。
訓練の様子について
1.全市一斉情報伝達訓練・避難訓練
発災時、速やかに指定緊急避難場所(命を守るため、災害の危険からまずは逃げるための場所)へ避難できるよう、避難指示に基づき自宅から中学校まで避難する訓練を行いました。

2.簡易水防工法訓練(中川消防署、豊治学区消防団)
家庭でも比較的簡単に用意できる段ボール、ビニール袋、ブルーシート等を活用した住宅への水の侵入を遅らせる工法を学びました。

3. 要配慮者対応訓練(中川区自立支援連絡協議会)
障害のある要配慮者が避難した際に、安全に2階以上の緊急避難場所へ誘導するための方法を学びました。

4.土のう作製訓練・大型土のう展示及び地下式給水栓設置訓練(中川土木事務所・(社)名古屋建設業協会、上下水道局西部営業センター)
水防工法で使用する土のうの作成方法や効果的な積み方、水流をせき止めるための並べ方を学ぶとともに、堤防が決壊した際などに活用する大型土のうの展示を行いました。
また、災害時に断水が発生した場合、飲料水を確保するために必要な地下式給水栓の設置方法を学びました。



5.ペットの災害対策(名古屋市動物愛護推進員中川区会、中川保健センター)
災害時におけるペットとの同行避難についての注意点や災害グッズの説明を行いました。
また、避難所での生活のために、日頃のしつけの重要性について学びました。

6.くみ取り式仮設トイレ設置訓練及び簡易パック式トイレ使用訓練(中川環境事業所、名古屋なかがわ災害ボランティアネットワーク)
災害発生時、トイレが使用できない場合を想定し、指定避難所に配備されているくみ取り式仮設トイレの設置方法について学びました。
また、家庭でできるトイレ対策として、ビニール袋と凝固剤を使い、最終的に可燃ごみとして処分できる簡易パック式トイレの使用方法について学びました。


さいごに
災害はいつ起こるか分かりません。
大切な命と暮らしを守るため、防災訓練などをきっかけに、日頃から防災意識を高め、できる備えを進めていきましょう。
このページに関するお問い合わせ
中川区役所 区政部 総務課 防災担当
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Eメール:a3634306@nakagawa.city.nagoya.lg.jp
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