みんなで考える共生社会とボランティアMIZUHO

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ページID1021858  更新日 2025年11月13日

みんボラMIZUHOロゴマーク

 瑞穂区では、2026年10月に愛知・名古屋で開催予定のアジアパラ競技大会に向けて、障害やボランティアに対する理解を深めるためのプロジェクトとして、「みんなで考える共生社会とボランティアMIZUHO」を実施します。

スケジュール(予定)

令和6年(2024年)

10月 アンケート調査の実施

令和7年(2025年)

1月18日(土曜日) 第1回ワークショップの開催(障害のある方が必要とするボランティアの意見交換を実施)

6月7日(土曜日) 第2回ワークショップ開催(第1回の内容を踏まえ、実施するボランティアの方向性を決定)

12月7日(日曜日) みんボラMIZUHO講演会「障がい理解から始まる未来ーみんなで考える共生とボランティアー」開催

令和8年(2026年)

5月から6月頃 大会期間中のボランティア募集

8月 研修・結団式

10月 アジアパラ競技大会に来場する障害のある方へのボランティア活動実施

みんボラMIZUHO講演会「障がい理解から始まる未来ーみんなで考える共生とボランティアー」を開催します!

 アジアパラ競技大会に向けて、大会の機運を高めながら障害についての理解を深め、障害のある人もない人もお互いに支え合えるあたたかい地域づくりを目指して、「みんボラMIZUHO講演会」を開催します!

 講師に京谷和幸さん、司会者に金沢歩さんをお招きし、お二人のかけ合いの形式で、パラスポーツが障害のある人とない人の相互理解のきっかけとなった経験などを語っていただきます。

講師

京谷 和幸(きょうや かずゆき)氏

京谷 和幸(きょうや かずゆき)氏

車いすバスケットボール日本代表ヘッドコーチ/元Jリーガー

 北海道室蘭市出身。夢を抱きプロサッカー選手となるも事故で車いす生活に。車いすバスケで再起し4大会連続でパラリンピックに主将として出場し、08年の北京大会では日本選手団主将を務めた。指導者としては日本代表を銀メダルや世界一へ導き、日本の車いすバスケを牽引している。

 また、京谷和幸さんの実話をもとにした映画「パラレル」(主演:要潤さん)が2009年公開、モデルとなったドラマ「君に捧げるエンブレム」(主演:櫻井翔さん)は2017年に放送された。

金沢 歩(かなざわ あゆみ)さん

司会者

金沢 歩(かなざわ あゆみ)さん

フリーアナウンサー

日時・会場・定員・参加費

【日時】 令和7年12月7日(日曜日)午後2時から午後4時まで(会場は午後1時30分)

【会場】 瑞穂区役所2階講堂

(注)駐車場の数に限りがございますので、公共交通機関をご利用ください。

【定員】 事前予約制200名

(注)定員を超える場合は抽選とし、参加不可の場合のみ12月4日(木曜日)までにご連絡します。

【参加費】 無料

参加者に、アジアパラ競技大会公式ライセンスグッズをプレゼントします!

申込方法

令和7年12月1日(月曜日)までにウェブサイト・メール・ファクス・電話のいずれかでお申し込みください。

【ウェブサイト】下記の二次元コードからお申し込みください。

【Eメール】uketsuke@maruwanet.co.jp

【ファクス番号】052-802-9355

【電話番号】052-838-5466

お申込用二次元コード
ウェブサイト申込はこちらから

これまでの取り組み

これまでに終了した取り組みについてご説明します。

第2回ワークショップ開催の様子をご紹介します!

みんボラMIZUHO第2回ワークショップの写真1


みんボラMIZUHO第2回ワークショップの写真2


令和7年6月7日(土曜日)、第2回ワークショップを開催しました。
当日は、瑞穂区に関わりのある幅広い世代の方々58名にご参加いただきました。障害のある方もない方もみんな一緒に、アジアパラ競技大会でどんなボランティアができるかについて、意見を出し合いました。高校生や大学生などの若い世代の参加者からも積極的な発表があり、いろいろな視点で活発な意見交換ができました。

第2回ワークショップ参加者募集のお知らせ(終了しました)

第1回ワークショップの議論等を踏まえ、大会期間中に実施するボランティアの方向性を決めるためのワークショップを開催します。

開催日時等(終了しました)

日時 令和7年6月7日(土曜日)午後1時30分から午後4時まで(開場は午後1時)

場所 瑞穂区役所2階講堂

対象者 瑞穂区に在住、在勤、在学の方

ワークショップの内容

第1回ワークショップでは、

  • 大会の組織委員会が募集するボランティアの参加は難しいけれど、瑞穂区を訪れる障害のある方々をもてなしたい。
  • 私たちにできることは何があるか?どのようなボランティアがあると喜んでもらえるのか?

といったことについて、参加者同士で意見を交換しました。その結果をもとに、より具体的なボランティアの内容について話し合います。

申し込みについて

申込期限:令和7年5月23日(金曜日)

申し込み方法 以下のリンク先か二次元コードからお申し込みください。

また、電話やファクスでも募集しています。

電話番号 052-852-9384

ファクス番号 052-851-1350

2次元コード:申し込みのページにつながる

第1回ワークショップ参加者募集のお知らせ(終了しました)

10月に実施するアンケートの結果をもとに、障害のある人もない人も一緒に語り合うワークショップを開催します。アジアパラ競技大会期間中にどんなことができるか、一緒に考えましょう!

開催日時等(終了しました)

日時 令和7年1月18日(土曜日)午後1時30分から午後4時まで(開場は午後1時)

場所 瑞穂区役所2階講堂

対象者 瑞穂区に在住、在勤または在学の方

ワークショップの内容

大会の組織委員会が募集するボランティアまでの参加は難しいけれど、瑞穂区を訪れる障害のある方々をもてなしたい。

そのような中で、私たちにできることは何があるか?どのようなボランティアがあると喜んでもらえるのか?といったことをみんなで考えます。

瑞穂区民ボランティアアンケート(終了しました)

2026年に開催されるアジアパラ競技大会において、メイン会場となる瑞穂公園陸上競技場を有する瑞穂区として大会を盛り上げ、多くの方にご来場いただけるよう、大会の組織委員会が養成するボランティアとは別に、区民が中心になって何かできることはないかを考える際の参考にさせていただくためのアンケートを実施しました。

アンケートの対象となる方

  • 瑞穂区民で、障害のある方およびそのご家族の方
  • 瑞穂区内で、障害者支援にかかわる方

受付期間(終了しました)

令和6年10月15日(火曜日)から令和6年10月31日(木曜日)まで

お聞きしたこと

障害のある方が区内の会場で開催されるアジアパラ競技大会を観戦のために来場する際に、どのようなボランティアがあったらいいと思いますか?

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このページに関するお問い合わせ

瑞穂区役所 保健福祉センター福祉部 福祉課 障害福祉担当
電話番号:052-852-9384 ファクス番号:052-851-1350
Eメール:a8529398@mizuho.city.nagoya.lg.jp
瑞穂区役所 保健福祉センター福祉部 福祉課 障害福祉担当へのお問い合わせ