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御替地神明社(おかえちしんめいしゃ)

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このページを印刷する最終更新日:2019年4月26日

ページID:1468

ページの概要:御替地神明社(おかえちしんめいしゃ)の紹介

御替地神明社の写真

御替地神明社

 道徳新田は寛保元年(1741年)尾張藩により開発され、別名「御替地新田」といわれています。これは以前天白川の流れを山崎川へ合流させたところ、たびたび決壊したため、もとの流れにもどしました。このとき天白川の新田を取りつぶし、その替地として造られたので、この名があります。神明社は、新田開発の翌年の創建と伝えられています。境内の竜神社には、円空作の竜神像が祀られており、像の背に「氏子の願により、安永九年七月、荒子観音よりお迎えした。」と墨書きされています。なお、現在は市博物館に寄託されています。また、新田の歴史を刻んだ碑があります。

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