瀬淵の形成

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1014827  更新日 2025年10月17日

写真:瀬・淵

河道内に木杭や置石を設置することで、単調な流れに変化をもたらし、植物の成長を促しながら川の自浄機能の向上を図ります。
堀川上流部の順流区間(猿投橋から黒川樋門の区間)において設置しています。

効果

  • 植物の種子が漂着し成長することで、魚の隠れ家を創出したり、水中の栄養塩吸収機能が期待できます。
  • 流速に緩急をつけることで、魚の産卵場所を創出できます。
  • 置石に生育した藻を生物が捕食するなどして、自然界の食物連鎖が活発化し、生物の種類や数の増加が期待できます。

実施箇所及び実施状況

写真:平成22年度に夫婦橋から黒川1号橋の間に設置しました


写真:平成24年度に黒川2号橋の下流に設置しました


写真:平成25年度に黒川2号橋の上流に設置しました


写真:平成27年度に瑠璃光橋の下流に設置しました


写真:平成28年度に夫婦橋の下流に設置しました


写真:平成30年度に木津根橋の下流に設置しました


写真:令和2年度に新堀橋の下流に設置しました


写真:令和4年度に黒川1号橋下流に設置しました


写真:令和5年度に木津根橋下流に設置しました


写真:令和6年度に辻栄橋上流に設置しました


写真:瀬・淵周辺で見られる生物(コサギ、コイ、カメ、オイカワ、ヒヨドリ、モクズガニ、マガモ)

このページに関するお問い合わせ

緑政土木局 河川部 河川計画課 堀川総合整備担当
電話番号:052-972-2823 ファクス番号:052-972-4193
Eメール:a2881@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp
緑政土木局 河川部 河川計画課 堀川総合整備担当へのお問い合わせ