瀬淵の形成

河道内に木杭や置石を設置することで、単調な流れに変化をもたらし、植物の成長を促しながら川の自浄機能の向上を図ります。
堀川上流部の順流区間(猿投橋から黒川樋門の区間)において設置しています。
効果
- 植物の種子が漂着し成長することで、魚の隠れ家を創出したり、水中の栄養塩吸収機能が期待できます。
- 流速に緩急をつけることで、魚の産卵場所を創出できます。
- 置石に生育した藻を生物が捕食するなどして、自然界の食物連鎖が活発化し、生物の種類や数の増加が期待できます。
実施箇所及び実施状況











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緑政土木局 河川部 河川計画課 堀川総合整備担当
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