なごやこどものけんりじょうれい(キッズコーナー)

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ページID1009750  更新日 2025年10月16日

知ってる?なごや子どもの権利条例

名古屋市は、子どもたちがいつも笑顔でくらせるように、みんなの約束ごとをつくりました。

それが「なごや子どもの権利条例」です。

「子どもの権利」ってなぁに?

イラスト:赤ちゃん1

0さいの赤ちゃんも、5さいの女の子も、11さいの男の子も、17さいのお姉さんも、18さいになっていない人は、みんな「子ども」です。
これは、国と国との約束(条約)でも、同じ。世界共通のねんれいです。


イラスト:男の子1

世界中にはたくさんの子どもがいます。
男の子でも、女の子でも、はだの色がちがっても、どこで生まれても、みんな同じこどもです。どの子もみんな大切です。


イラスト:女の子

あなたは世界でたった一人しかいないかけがえのない存在です。
大人はみんながすくすく育つことを願っています。
どの子の命も、たった一つしかない大切な命だから。


イラスト:赤ちゃん2

だれも、子どもたちをいじめたり、暴力をふるったりして、つらい思いをさせてはいけません。
もし、つらい思いや悲しい思いをしたら、自分の気持ちを周りの人に話してみましょう。
みんなの周りにはどんな人がいるのかな?
きっとあなたの話を聞いてくれますよ。


イラスト:男性

自分が思っていること、考えていることを伝えてみましょう。
ちゃんと周りにいる人が聞いてくれますから。
みんなも周りにいるお父さんやお母さん、お友だちの思っていること、考えていることを聞いてみてください。
いろいろな思いや考えがあることに気がつきます。
そして、おたがいの気持ちがわかりあえるといいですね。


イラスト:男の子2

だれでも秘密にしたいことってありますよね。
だれもあなたの秘密を無理やり見たり、聞いたりはしません。

だれでも、どこでも、勉強することができます。
友だちと自由に遊んだりすることもできます。
学校はみんなが安心して楽しくすごせるところです。
これらは1つ1つが大切で守られるべき子どもの権利です。


イラスト:女性

みんなの住んでいるまちには、みんなと遊んだり集まったりする場所がありますか?
公園や図書館、児童館・・・みんなが遊べる場所ってどんなところですか?
近くに遊んだり、ほっとできたりするところがあるとうれしいですね。


イラスト:なごっち

みんなの住んでる名古屋市は、子どもたちが毎日元気で安心してすごせるまちであるように、みんなの笑顔があふれるまちであるように、大人たちが協力して子どもたちみんなを支え、見守ることを約束しています。

もっと知りたい「なごや子どもの権利条例」

なごや子どもの権利条例のリーフレットとパンフレットをこのページから見ることができます。

ただし、文字情報がありませんので、内容を知りたい場合は子ども青少年局企画経理課(電話番号052-972-3081)までお問い合わせください。

パンフレットのファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

なごや子どもの権利条例について、もっと詳しく知りたい場合は以下のページを見てみてくださいね。

なごや子どもの権利条例リーフレット

なごや子どもの権利条例パンフレット

なごや子どもの権利条例の動画

なごっちフレンズワークショップで、なごや子ども条例の動画をつくりました。

なごっちフレンズ

名古屋市では「なごや子どもの権利条例」に掲げられている子どもの社会参画(子どもが参加して意見を言うこと)を推進しています。そのため、名古屋市が行う子どもが社会参画する事業の情報を集め子どもたちに提供していく「なごっちフレンズ」の会員を募集しています。

興味がある方は以下のページを見てみてください。

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このページに関するお問い合わせ

子ども青少年局 企画経理課 企画担当
電話番号:052-972-3081 ファクス番号:052-972-4437
Eメール:a3081@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp
子ども青少年局 企画経理課 企画担当へのお問い合わせ