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コウチュウ(甲虫)類について

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このページを印刷する最終更新日:2007年4月1日

ページID:5560

ページの概要:コガネムシやテントウムシなど、前翅が硬くなり鞘状に腹部をおおっている一群の昆虫、コウチュウ(甲虫)類について

コウチュウ(甲虫)類

[学名] Coleoptera
[分類] 鞘翅目(コウチュウ目)

コガネムシやテントウムシなど、前翅が硬くなり鞘状に腹部をおおっている一群の昆虫で、非常に多くの種類がある。

人の生活にかかわりの深い種類も多く、その被害も農業、衛生、森林、食品、建材、不快など多方面におよぶ。人体に皮膚炎などを起こすなど、直接的な害を与えるものは、ハネカクシ科、カミキリモドキ科、ツチハンミョウ科、オサムシ科に多い。

それぞれの種類の解説へ

マイマイカブリ
クロタマムシ
ヒメカツオブシムシ
ヒラタキクイムシ
チビタケナガシンクイ
タバコシバンムシ
ヒメヒョウホンムシ
コクヌスト
シロオビカッコウムシ
左からトルコカクムネチビヒラタムシ、ノコギリヒラタムシ、ヒラナガムクゲキスイ
ムネアカヒメマキムシ
コクヌストモドキ
タケトラカミキリ
アズキマメゾウムシ
クリシギゾウムシ
コクゾウムシ
有毒甲虫類(左からアオバアリガタハネカクシ、アオカミキリモドキ、ヒメツチハンミョウ)

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