バターバー(西洋フキ)を含む食品の摂取に関する注意喚起

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ページID1014952  更新日 2025年10月16日

このページの内容について

このページの内容は、2012年2月14日に旧「食の安全・安心情報ホームページ」で公開した情報を転載したものです。ページの右上に表示される「最終更新日」は、名古屋市公式ウェブサイトへの転載日を表しますので、ご了承ください。

注意喚起情報

バターバー(西洋フキ)には肝障害を起こす疑いのあるピロリジジンアルカロイドが含まれていますが、英国医薬品庁(MHRA)によると、ピロリジジンアルカロイドがほとんど除去されている製品での肝毒性(40例)も報告されているとのことから、現在、厚生労働省が詳細について情報収集中です。

わが国において、健康被害事例は報告されていませんが、これらの食品を花粉症等向けとして販売宣伝している個人輸入代行サイト等が見られるため、バターバー又はバターバーを含む食品の摂取について、念のため控えていただくよう厚生労働省が注意喚起をしています。

参考情報

バターバーに関する注意喚起情報へのリンク

健康食品に関するリンク

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局 生活衛生部 食品衛生課 食の安全対策担当
電話番号:052-972-2648 ファクス番号:052-955-6225
Eメール:a2648@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
健康福祉局 生活衛生部 食品衛生課 食の安全対策担当へのお問い合わせ