ページの先頭です

ここから本文です

令和6年度プラスチック資源循環・食品ロス削減に資するビジネスモデル事業について

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2024年8月27日

ページID:173970

令和6年3月に策定した「第6次一般廃棄物処理基本計画」では、持続可能な循環型都市の実現に向け、プラスチック資源循環及び食品ロスの削減を重点施策に掲げています。
 本事業では、「第6次一般廃棄物処理基本計画」(「食品ロス削減推進計画」を内包)及び「プラスチック削減指針」を踏まえ、プラスチック資源循環・食品ロス削減に資する仕組みやアイデアを持つ事業者を募集し、市民が実践・体験することで、ライフスタイルの転換へとつながる事業への支援を行います。

プラスチック資源循環・食品ロス削減に資するビジネスモデル事業実施事業者を決定しました!

企画提案書等の審査の結果、令和6年度のモデル事業実施事業者を以下の通り選定し、協定を締結しました。

  • 株式会社コークッキング
    名古屋市内において、フードシェアリングサービス「tabete」の加盟店及び登録ユーザーの拡大を行うことで、食品ロスの量的な削減と市民の行動変容のきっかけとなることを目指す。
  • 株式会社勤労食
    使い捨てスプーンに代わる可食スプーン「PACOON」を通じて、SDGs(プラ削減・食品ロス削減・資源循環)を包括した食育を発信できるビジネスモデルの構築を目指す。

モデル事業募集概要

募集内容

プラスチック資源循環・食品ロス削減に資する仕組みやアイデアによるモデル事業を行う事業者を、「実証事業」と「実装化支援」の2区分(各1件程度)で募集します。

募集対象

  • 使い捨てプラスチックの削減(「名古屋市プラスチック削減指針」における、Action1またはAction2を踏まえたもの)または、食品ロス削減(「食品ロス削減推進計画」を踏まえたもの)につながる新たなビジネスモデルを構築し、市民・事業者の行動変容及びその定着を目指すもの
  • モデル事業終了後も、継続して市民が実践・体験できるような内容であって、モデル事業の実施期間内に1か月以上実施できるもの
  • 名古屋市内で実施するもの

募集区分

  • 実証事業:使い捨てプラスチックまたは食品ロスの削減に資する事業を1件程度募集します。
  • 実装化支援:令和5年度実施事業者(容器のシェアリングサービス)を対象とします。

本市の支援内容

  • 負担金の支払い
    実証事業は250万円、実装化支援は500万円を上限に、経費の2分の1を負担します。
  • 市のイベント等におけるPR
    モデル事業について、市の行うイベントや配布物等においてPRを行います。

募集締め切り

令和6年6月14日(金曜日)午後5時まで
(質問の受付期間は令和6年5月28日(火曜日)まで)

公募要項等

質問に対する回答について

このページの作成担当

環境局資源循環部資源循環企画課資源循環企画担当

電話番号

:052-972-2398

ファックス番号

:052-972-4133

電子メールアドレス

a2378@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

プラスチックごみの削減に戻る

令和6年度プラスチック資源循環・食品ロス削減に資するビジネスモデル事業についての別ルート

ページの先頭へ