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あなたが事故を起こす確率、知っていますか?

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このページを印刷する最終更新日:2019年10月18日

ページID:120686

人身事故や死亡事故は、「対岸の火事」ではありません

皆さんは、クルマで交通事故を起こしたことがありますか?

出勤や約束の時間に遅れそう、疲れて眠い、急に飛び出してきた…。そんなときに、事故を起こしてしまうのかもしれません。

クルマに乗るということは、こうしたリスクと常に対面しているということなのです。決して「対岸の火事」ではありません。

事故のイラスト1

約4割のドライバーが「人身事故」を起こします

クルマが起因する「人身事故」は、年間約73万5千件(全国)。この数値に基づくと、おおよそ「4割のドライバー」が人身事故を起こしてしまう計算となるのです。

事故のイラスト2

全国の免許保有者数は約8,000万人。

自動車を第1当事者とする人身事故は年間約73万5千件(注1)であるので、免許保有者が人身事故を起こす確率は1年間で約0.92%。

一生で50年間車を乗り続けるとすると、人身事故を起こす確率は「約37%」(注2)となります。

(注1)警察庁資料(平成19年実績)

(注2)1-(1-73万5千件/8,000万人)50=0.37

リスクはできるだけ小さく

交通事故の加害者となると、金銭的な問題だけでなく、精神的な苦痛・不安もあることでしょう。

クルマを少し控える、危険な抜け道は通らないなど日頃からリスクを減らすことを考えてもよいかもしれません。

公共交通利用のイラスト

このページの作成担当

住宅都市局都市計画部交通企画・モビリティ都市推進課企画調査担当

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