ページの先頭です

ここから本文です

国際会議開催状況(NAGOYAライフ)

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2022年11月1日

ページID:136523

このページ内にあるデータの利用について

 このページ内にあるデータはオープンデータとして提供しており、クレジット表記することにより二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は以下のページもご覧ください。

令和2年の開催件数は、新型コロナウィルス感染症の影響により9件

 令和2年に名古屋市で開催された国際会議(注1)の件数は9件で、前年より243件減少しました。過去10年の推移をみると、平成24年以降令和元年までは増加傾向となっていましたが、令和2年は新型コロナウィルス感染症の影響により前年比96%減となりました。

 令和2年の開催件数を都市別(注2)にみると、最も多い東京都区部で63件となっており、名古屋市の9件は横浜市、大阪市と並ぶ件数です。


(注1)日本政府観光局(JNTO)の選定基準により、次の(1)から(4)を満たす国際会議をいう。

(1)主催者が国際機関・国際団体(各国支部を含む)又は国家機関・国内団体(「公共色を帯びていない民間企業」以外は全て対象)、(2)参加者総数が50名以上、(3)参加国数が日本を含む3居住国・地域以上、(4)開催期間が1日以上

(注2)1つの国際会議が複数の都市にまたがって開催された場合、各都市で件数が計上されている。また、本記事では令和2年の開催件数上位9都市について都市別に掲載している。

平成23年から令和2年までの都市別国際会議開催件数の推移の横棒グラフ

 また、令和2年に名古屋市で開催された国際会議の参加者総数は730人、このうち外国人参加者数は140人であり、外国人参加比率は19.2%となっています。なお、開催件数が最も多い東京都区部は、参加者総数15,544人のうち外国人参加者数は1,620人であり、外国人参加比率は10.4%となっています。

令和2年の国際会議開催件数上位9都市の外国人参加者数及び外国人参加比率のグラフ

出典

このページの作成担当

総務局 企画部 企画課 調査係
電話番号: 052-972-2214
ファックス番号: 052-972-4418
電子メールアドレス: somu-kikaku@somu.city.nagoya.lg.jp

ページの先頭へ