国際会議開催状況(NAGOYAライフ)

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ページID1004235  更新日 2025年10月17日

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令和2年の開催件数は、新型コロナウィルス感染症の影響により9件

令和2年に名古屋市で開催された国際会議(注1)の件数は9件で、前年より243件減少しました。過去10年の推移をみると、平成24年以降令和元年までは増加傾向となっていましたが、令和2年は新型コロナウィルス感染症の影響により前年比96%減となりました。

令和2年の開催件数を都市別(注2)にみると、最も多い東京都区部で63件となっており、名古屋市の9件は横浜市、大阪市と並ぶ件数です。

  • (注1)日本政府観光局(JNTO)の選定基準により、次の(1)から(4)を満たす国際会議をいう。
    (1)主催者が国際機関・国際団体(各国支部を含む)又は国家機関・国内団体(「公共色を帯びていない民間企業」以外は全て対象)、(2)参加者総数が50名以上、(3)参加国数が日本を含む3居住国・地域以上、(4)開催期間が1日以上
  • (注2)1つの国際会議が複数の都市にまたがって開催された場合、各都市で件数が計上されている。また、本記事では令和2年の開催件数上位9都市について都市別に掲載している。

平成23年から令和2年までの都市別国際会議開催件数の推移の横棒グラフ


また、令和2年に名古屋市で開催された国際会議の参加者総数は730人、このうち外国人参加者数は140人であり、外国人参加比率は19.2%となっています。なお、開催件数が最も多い東京都区部は、参加者総数15,544人のうち外国人参加者数は1,620人であり、外国人参加比率は10.4%となっています。

令和2年の国際会議開催件数上位9都市の外国人参加者数及び外国人参加比率のグラフ

出典

名古屋市オープンデータカタログサイトへのリンクです。名古屋市オープンデータ利用規約等が確認できます。

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