平成18年度 学校基本調査結果(中・高校生の卒業後の進路)
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はじめに
平成18年5月1日現在で実施された文部科学省所管の平成18年度学校基本調査(指定統計第13号)の「卒業後の状況調査」の集計結果のうち、名古屋市分についてご紹介します。
ここで掲げた数字は、愛知県県民生活部統計課で集計した速報値であり、後日文部科学省が公表する確定値とは異なる場合があります。また、ここでいう学校とは、学校教育法第1条のうち、小学校、中学校、高等学校、盲学校、聾学校、養護学校及び幼稚園、同法第82条の2の専修学校並びに同法第83条の各種学校です。
結果の概要
中学校卒業者数 中学校卒業者数は長期的に減少傾向
- 卒業者のうち、男子は9,988人で前年度に比べ82人減少、女子も9,741人で94人減少。
- 進路先は、高等学校等への進学者が19,092人(構成比96.8%)と最多。
- 高等学校等への進学率は96.8%で10年前に比べ0.2ポイント上昇。


高等学校卒業者数 総数は21,692人で4年連続の減少
- 進路先は、大学・短期大学等への進学者が12,057人(構成比55.6%)で最多。
- 大学・短期大学等への進学率は55.6%で10年前に比べ9.9ポイント上昇。
- 就職率は15.9%で10年前に比べに比べ4.5ポイント低下。


全国の調査結果につきましては、文部科学省のホームページをご覧ください。
平成18年度 学校基本調査結果(名古屋の学校)もあわせてご利用ください。
オープンデータ

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第1表 卒業後の状況別中学校卒業者数(平成7年度から平成17年度) 第2表 卒業後の状況別高等学校卒業者数(平成7年度から平成17年度) 第3表 高等学校卒業者の産業(大分類)別就職者数(平成13年度から平成17年度)
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