平成22年度　学校基本調査結果（中・高校生の卒業後の状況）

このページ内にあるデータの利用について

このページ内にあるデータはオープンデータとして提供しており、クレジット表記すること（データ名：統計なごやweb版）により、二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は以下のページもご覧ください。

• 名古屋市におけるオープンデータの取り組み
  オープンデータの概要及びご利用案内など

はじめに

平成22年5月1日現在で実施された文部科学省所管の平成22年度学校基本調査(基幹統計)の「卒業後の状況調査」の集計結果のうち、名古屋市分についてご紹介します。
ここで掲げた数字は、愛知県県民生活部統計課で集計した速報値であり、後日文部科学省が公表する確定値とは異なる場合があります。また、ここでいう学校とは、学校教育法第1条のうち、幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校、同法第124条の専修学校並びに同法第134条の各種学校です。

結果の概要

中学校卒業者　卒業者総数は長期的に減少傾向

• 卒業者のうち、男子は10,622人で前年度に比べ469人増加、女子は10,164人で321人増加した。
• 状況別では、高等学校等への進学者が20,297人と最も多く、その進学率は97.6%で10年前に比べ1.8ポイント上昇している。

高等学校卒業者　卒業者総数は20,546人で8年ぶりに増加

• 状況別では、大学・短期大学等への進学者が12,461人で最も多く、その進学率は平成14年度から上昇を続け、今年度は60.6%となった。
• 就職者の割合は平成14年度から上昇していたが、平成20年度から低下に転じ、今年度は13.6%となった。

全国の調査結果につきましては、文部科学省のホームページをご覧ください。

• 文部科学省　最新統計調査情報（外部リンク）

この特集の本編及び統計表がオープンデータエリアからご利用いただけます。

統計表

• 第1表　卒業後の状況別中学校卒業者数(平成11年度から平成21年度)
• 第2表　卒業後の状況別高等学校卒業者数(平成11年度から平成21年度)
• 第3表　高等学校卒業者の産業(大分類)別就職者数(平成18年度から平成21年度)

平成22年度 学校基本調査結果(名古屋の学校)もあわせてご利用ください。

• 平成22年度　学校基本調査結果（名古屋の学校）