令和8年4月1日採用　会計年度月額制内部事務員（教育委員会事務局）の募集について

1　選考区分・採用予定人数・主な職務内容等

1. 総務課(名古屋市中区三の丸三丁目1-1)　1名
   総務課における書類作成・点検・整理、電話対応、庶務・経理事務、パソコン業務等（関係所属との調整を含む）
2. 教育DX推進課(名古屋市中区三の丸三丁目1-1)　1名
   教育DX推進課における書類作成・点検・整理、電話対応、庶務・経理事務、パソコン業務等（関係所属との調整を含む）
3. 教職員課(名古屋市中区三の丸三丁目1-1)　1名
   教職員課における書類作成・点検・整理、電話対応、文書交換、庶務事務、パソコン業務等（関係所属・学校との調整を含む）
4. 学校保健課(名古屋市中区三の丸三丁目1-1)　1名
   学校保健課における書類作成・点検・整理、電話対応、庶務・経理事務、パソコン業務等（関係所属との調整を含む）
5. 学事課(名古屋市中区三の丸三丁目1-1)　2名
   学事課における次の業務
   就学援助・奨励・私学助成を中心とする事務全般（パソコンを用いてのデータ処理及び文書作成（Excel、Word）、書類点検、電話受付　等）
   その他学事課が行う事務
6. 生涯学習課(名古屋市東区泉一丁目1-4)　1名
   生涯学習課におけるWebサイトの記事作成および更新業務をはじめとした一般行政事務(関係各所との調整含む）
7. 教職員研修・採用課(名古屋市熱田区神宮三丁目6-14)　1名
   教育センターにおける管理運営に関する業務
8. 市立高等学校（全14校）のいずれか　若干名
   市立高等学校事務室における庶務・経理・管財・給与事務及びそれらに付帯する業務

（注）複数の選考区分への受験申込が可能です。

2　受験資格

次の全ての要件を満たすことが必要です。

1. 基本的なパソコン操作（ワード、エクセル、メール操作）ができること。
2. 次のいずれにも該当しない方であること。
   • 拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
   • 名古屋市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
   • 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
   • 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外）

3　申込み

(1) 申込期間

令和7年12月15日（月曜日）から令和8年1月5日（月曜日）まで

(2) 申込方法

次のいずれかの方法で申込みしてください。オンラインで申込みが可能な方は可能な限りオンライン申込をご利用ください。

• オンライン申込
  採用選考申込フォームにアクセスしてお申込みください。（通信料は個人負担となります。）
  ＜留意点＞
  2次試験（面接）時に、紙で出力したものに受験者本人の自署をした作文をご提出いただく予定です。オンライン上で入力または添付する作文については、必ずお手元に控えておいてください。

• 採用選考申込フォーム（外部リンク）

• 郵送・持参申込

  • 『受験申込書（様式1）』と『作文用紙（様式2）』を下記の申込先まで郵送（1月5日（月曜日）必着）または持参してください。郵送の場合は、封筒の表面に「名古屋市教育委員会　会計年度月額制内部事務員　受験申込書在中」と朱書きし、配達の記録が残る方法で送付してください。

  • 持参の場合は、申込期間内（閉庁日除く）の午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時まで受け付けます。

    【申込先】
    郵便番号　460-8508　名古屋市中区三の丸三丁目1－1
    名古屋市教育委員会事務局 人事部人事課
    電話：052-972-3208
    
    ＜留意点＞
    『受験申込書（様式1）』の写真は、3ヶ月以内に撮影したものを貼付してください。
    提出書類は返却しません。また、提出書類に不備がある場合は受け付けできません。

4　選考の日程等

(1) 選考の流れ

12月15日（月曜日）～1月5日（月曜日）　申込期間
1月16日（金曜日）　第1次試験 合格者発表
1月下旬～2月上旬　第2次試験 （面接）
2月中旬　最終合格者発表

(2) 試験内容

第1次試験（筆記）　申込時に提出いただく作文による筆記試験を実施します。（50点満点）
第2次試験（面接）　口述による個人面接試験（15分程度）を実施します。（100点満点）
各試験において得点が一定水準に達しない場合は、総合得点に関らず不合格となります。

(3) 第2次試験（面接）の会場及び集合時間

第1次試験結果の通知においてお知らせします。

(4) 各試験結果の通知

1. 第1次試験結果については、令和8年1月16日（金曜日）に、合否を問わず全員に郵送により通知します。なお、第1次試験結果が令和8年1月23日（金曜日）までに届いていない場合は、お問い合わせください。1次試験結果については、本市公式ウェブサイトでの発表はありません。
2. 最終試験結果については、令和8年2月中旬に、合否を問わず郵送により通知します。あわせて、本市公式ウェブサイトに最終合格者の受験番号を掲載します。

(5) その他

電話等による合否に関する問い合わせには、一切お答えしません。

5　最終合格から採用まで

1. 任用期間は、令和8年4月1日から令和9年3月31日までです。（採用後1月間は、条件付採用期間です。）
2. 合格者は成績順に採用候補者名簿に登載され、欠員の状況などに応じて逐次採用されます。なお、採用候補者名簿に登載された人がすべて採用されるとは限りません。また、採用候補者名簿の有効期限は、合格発表の日から令和9年3月31日までとなります。
3.  受験資格がないことや申込書類に不正があることが判明した場合には、採用されないことがあります。

6　試験結果の提供

試験の成績については、名古屋市個人情報保護条例第9条の規定に基づき、口頭で提供を申し出ることができます。提供は閲覧により行います。

7　勤務条件

報酬等

月額172,098円から209,848円（地域手当相当報酬を含む。）の範囲で、高校卒業後の年数に応じて決定。他に通勤手当に相当する費用弁償、期末手当、勤勉手当を支給

休日

• 選考区分7以外
  土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始（12月29日から1月3日まで）
• 選考区分7
  4週間を通じて8日、国民の祝日に関する法律に規定する休日（シフトによる）、年末年始（12月29日から1月3日まで）

休暇

年次休暇、忌引休暇及び介護休暇等

社会保険等

健康保険（名古屋市職員共済組合）、厚生年金、雇用保険、公務災害補償または労働災害補償あり

勤務時間

• 選考区分1～6
  月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時30分までのうち、所属長が指定する1日6時間（休憩時間を除く）の週30時間
• 選考区分7
  以下に掲げるA～Oの勤務時間を組み合わせた週30時間
  A　午前8時15分～午後1時15分（1日5時間勤務）
  B　午前8時45分～午後1時45分（1日5時間勤務）
  C　午後0時15分～午後5時15分（1日5時間勤務）
  D　午後0時30分～午後5時30分（1日5時間勤務）
  E　午後1時00分～午後6時00分（1日5時間勤務）
  F　午後3時15分～午後8時15分（1日5時間勤務）
  G　午後4時15分～午後9時15分（1日5時間勤務）
  H　午前6時00分～午後2時30分（1日7.5時間勤務）休憩時間を除く
  I　午前8時15分～午後4時45分（1日7.5時間勤務）休憩時間を除く
  J　午前8時45分～午後5時15分（1日7.5時間勤務）休憩時間を除く
  K　午前9時30分～午後6時00分（1日7.5時間勤務）休憩時間を除く
  L　午前11時45分～午後8時15分（1日7.5時間勤務）休憩時間を除く
  M　午後0時45分～午後9時15分（1日7.5時間勤務）休憩時間を除く
  N　午後1時00分～午後9時30分（1日7.5時間勤務）休憩時間を除く
  O　午前8時45分～午後3時45分（1日6時間勤務）休憩時間を除く
• 選考区分8
  月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時00分までのうち、所属長が指定する1日6時間（休憩時間を除く）の週30時間

8　服務

地方公務員法上の服務及び懲戒に関する規定の対象となります。なお、会計年度任用職員（短時間勤務）は、営利企業等従事（兼業）を行うことができますが、以下に該当する場合は認められませんので留意してください。また、兼業を行う場合は、採用後に兼業先や従事内容を届出いただく必要があります。
　（兼業が認められない場合）

1. 兼業を行うことによって職務の遂行に支障をきたすおそれがある場合（兼業先との所定勤務時間の合計が本市常勤職員の勤務時間を上回る場合など）
2. 兼業を行うことによって職務の公正を確保できなくなるおそれがある場合
3. 兼業を行うことによって名古屋市の信用を損なうおそれがある場合

9　個人情報の取扱い

採用選考において取得した個人情報は、採用選考及び採用に関する事務以外の目的では使用しません。

10　その他

募集要項、申込書、作文用紙がダウンロードできない場合は、教育委員会事務局人事課でお渡しできます。