令和7年度 第4回ネット・モニターアンケート(調査結果)

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ページID1037526  更新日 2025年10月17日

テーマ:生ごみのリサイクルについて

1 今回の調査テーマ・趣旨

生ごみのリサイクルについて

毎日、家庭から出る生ごみは、リサイクルして植物を育てるための堆肥にすることができます。名古屋市では、循環型社会の形成とごみ減量をめざし、自主的に生ごみの資源化に取り組んでいただける方々を支援しています。

このアンケートは、生ごみのリサイクルについて皆さまのお考えをおたずねし、今後の事業を進めるうえでの参考とさせていただくものです。

2 調査期間

令和7年8月15日(金曜日)から令和7年8月25日(月曜日)

3 調査方法

  • 調査対象者及び人数 500人
  • 調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答
  • 有効回収数 436人 有効回収率 87.2%
  • 質問数 11問

4 調査結果(抜粋)

家庭の生ごみから堆肥を作ることができることを知っていた人は約9割(Q1)

ご家庭の生ごみから堆肥を作ることができることを知っていたかたずねたところ、「知っていた」と答えた人は88.1%でした。

生ごみから堆肥を作ったことがある人は約2割(Q2)

生ごみから堆肥を作ったことがあるかたずねたところ、「ある」と答えた人は18.8%でした。

Q2結果(グラフ)

今後、生ごみから堆肥を作りたい、どちらかといえば作りたいと思った人は4割以上(Q6)

今後、生ごみから堆肥を作りたいと思うかたずねたところ、「作りたいと思う」と答えた人は12.2%、「どちらかといえば作りたいと思う」と答えた人は33.3%でした。

5 調査を終えて

ご家庭の生ごみから、堆肥を作ることができることは多くの方が知っているという回答が得られた一方で、実際に生ごみから堆肥を作ったことがある方は少ない結果となりました。

アンケート結果を踏まえ、各ご家庭等で生ごみ堆肥化の取り組みが進むよう、段ボールコンポストを使って堆肥を作る方法を学ぶ「生ごみ堆肥づくり講座」をはじめ、引き続き生ごみのリサイクルの推進に努めてまいります。

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