令和6年度 第8回ネット・モニターアンケート(調査結果)

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ページID1001550  更新日 2025年10月17日

テーマ:名城エリアの歴史・観光・文化・スポーツ拠点化について

1 今回の調査テーマ・趣旨

名城エリアの歴史・観光・文化・スポーツ拠点化について

本市では、今後、愛知県新体育館の開業や、名城公園の再整備等の大型事業が予定される名城公園と名古屋城を一体的に名城エリアとしてとらえ、本エリアの拠点化に向けた取り組みを実施していく予定です。

本アンケートの回答につきましては、今後の取り組みの参考とさせていただきます。

2 調査期間

令和6年11月22日(金曜日)から令和6年12月2日(月曜日)

3 調査方法

  • 調査対象者及び人数 500人
  • 調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答
  • 有効回収数 436人 有効回収率 87.2%
  • 質問数 11問

4 調査結果(抜粋)

過去3年間に名古屋城(金シャチ横丁を含む)を訪問した方は約7割(Q1)

過去3年間に名古屋城(金シャチ横丁を含む)を、何回訪問したかおたずねしたところ、「1~10回以上」と回答した人が67.4%で、行っていない/行ったことがないと回答した人が32.6%でした。

グラフ:Q1の結果

名城エリア内の一体感の創出や、周遊を促進するために必要なものは、歩きながら楽しめる空間や環境の整備が約5割(Q5)

名城エリア内の一体感の創出や、周遊を促進するために必要なものは何だと思うかをおたずねしたところ、「歩きながら楽しめる空間や環境の整備」と回答した人が50.0%、次いで「買い物や食事を楽しめる施設の設置」と回答した人が40.4%、「歩きやすい歩道の整備」が35.6%の順に多い結果となりました。

名城エリアで体験をしたいことはまち歩きイベントが約4割(Q10)

名城エリアでどのような体験をしたいかおたずねしたところ、「まち歩きイベント」と答えた人は44.0%、次いで「音楽イベント」と回答した人が15.6%、「能などの伝統文化の鑑賞体験」が13.3%の順に多い結果となりました。

5 調査を終えて

名城エリア内の一体感の創出や、周遊を促進するために必要なものとして歩きながら楽しめる空間や環境の整備が50.0%と一番多く、名城エリアでどのような体験をしたいかについてはまち歩きイベントが44.0%と最多であったことから、本エリアを歩いて移動することを想定している方が多いことが分かりました。

また、アンケート全体を通して、「歴史」「自然」といったものを魅力と感じている人が多いことから、「歴史」と「自然」をテーマとした整備が望まれています。

今回のアンケートを踏まえ、名城エリアの拠点化に向けた取り組みをハードとソフトの両面で検討してまいります。

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