市会だより臨時号（平成28年1月号）本会議場の紹介

現在の名古屋市会本会議場は、市役所本庁舎の竣工に合わせて、昭和8年9月6日の本会議で初めて使用されました。
本会議場は全国でも珍しい円形になっており、円滑な議会運営を目指し、議席を円形にしたと言われています。

1. 議長席…議員の中から選挙で選ばれた議長が着席します。議長は会議が円滑に運営されるよう議事を進行します。
2. 演壇…議員が市に質問をしたり意見を述べたりするときなどに使用します。
3. 議員席…議員が着席します。
4. 説明員席…市長、副市長、市の各局長、行政委員が着席し、議員からの質問に答えます。
5. 速記者席…会議録を作成するため、速記者が着席し、議事の内容などを記録します。
6. 傍聴席…傍聴に来た方が着席し、本会議の様子を傍聴します。傍聴については、以下のリンクをご覧ください。
7. 市政記者席…市政記者クラブ所属の報道機関の記者が着席します。

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