名古屋市妊産婦等生活援助事業
令和7年12月1日より、妊娠・出産に困りごとがある方への支援として、名古屋市妊産婦等生活援助事業を開始します。
妊産婦等生活援助事業について
思いがけない妊娠で困った、誰にも相談できない、出産費用どうしよう、住むところがないまたは居場所がないなど、「妊娠出産の困った」の相談と生活支援をします。
相談は、電話・メール・LINEにて、365日(年末年始含む)、相談は無料です。
電話相談
専用電話番号:070-6525-0345
相談対応時間:午前11時00分から午後8時00分
メール相談
メールアドレス:an@yuuringakuin.or.jp
相談対応時間:午前11時00分から午後8時00分(時間外の受信には24時間以内に返信します)
LINE相談
準備中
相談対応時間:午前11時00分から午後8時00分(時間外の受信には24時間以内に返信します)
同行支援
相談の内容に合わせて、医療機関の受診や役所への手続き等に同行してサポートします。
一時的な住まいの支援
産前産後に住むところがないまたは居場所がない方へ一時的な住まいを提供し、安心して出産ができるよう生活のサポートをします。
実施施設
事業の実施は以下の事業所へ委託をしています。詳しくはお問合せください。
事業所名:妊産婦等生活援助事業 あん(社会福祉法人 有鄰学院)
関連する相談先
なごや妊娠SOS
あいち性と妊娠のほっとライン
毎日午後6時から午後10時まで(受付時間:24時間)コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」による相談を実施しています。
誰にも言えない妊娠でお悩みの方へ。(女性の健康相談)
電話番号:090-1412-1138
対応時間:火曜日・木曜日・土曜日 午後1時30分から午後4時まで(年末年始・盆・祝日などを除く)
誰にも言えない妊娠でお悩みの方へ。(外部リンク)
緊急避妊薬について
妊娠する予定もなく、避妊しないでセックスしてしまった・コンドームはずれた・破けていたなど避妊に失敗したと思われる場合や、性被害にあってしまったなどの場合に、妊娠を緊急的に回避するためのお薬です。性行後48時間までにお薬を飲むことで妊娠阻止率は84%、72時間以内では58%とされています。より避妊成功率を上げるためには、早めに服用することが大切です。
妊娠・出産・子育てに関する各種の相談
各区の保健センターにある「子育て総合相談窓口」は、母子健康手帳をお渡しすることから始まり、妊娠・出産・子育てに関する各種の相談や、必要な情報提供・アドバイスを行います。
性暴力についての相談
このページに関するお問い合わせ
子ども青少年局 子育て支援部 子育て支援課 母子保健担当
電話番号:052-972-2629 ファクス番号:052-972-4419
Eメール:a2629@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp
子ども青少年局 子育て支援部 子育て支援課 母子保健担当へのお問い合わせ