地域生活を送る精神障害者を知ろう
精神障害者の現状を知り、その理解につながることが、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築を推進するうえで重要と考えています。
全国で精神疾患の患者数は約400万人おり、生涯に精神疾患にかかる割合は4人に1人と言われています。
市内には、精神障害者保健福祉手帳を持っている方は約26,000人います。多くの方は地域で暮らしています。
普及運動の一環として、厚生労働省の補助事業である平成30年度障害者総合福祉推進事業にてPwCコンサルティング合同会社、厚生労働省、ドキュメンタリー映像制作委員会が制作した動画「地域生活を送る精神障害者を知ろう」を掲載します。
ぜひ一度ご覧ください。
動画(YouTube)
ダイジェスト編
導入編
その1 描き続ける夢『入退院を繰り返して得た、好きなことが当たり前にできる幸せ』

その2 自分と向き合う勇気『ピアサポーターの仲間たちと踏み出す、新たな一歩』

その3 取り戻した笑顔『支援者に支えられ、30年越しの退院で得た自由』

その4 支えあう幸せ『パートナーとの出会い、就労訓練を通して得た自信』

その5 私らしく生きる『入院中からこだわり続けた、辞書研究に没頭する生活』

このページに関するお問い合わせ
健康福祉局 健康部 健康増進課 精神保健担当
電話番号:052-291-4764 ファクス番号:052-291-4793
Eメール:a2633@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
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