防火対象物工事計画届は名古屋市の様式を！

名古屋市火災予防条例第66条の2の規定により、消防法施行令別表第1に掲げる防火対象物（19項及び20項に掲げるものを除く）の新築、増築、改築、移転、修繕、模様替え又は用途変更の工事をしようとする時は、確認申請書をはじめとした関係図面を添えて工事計画を消防署長に届け出る必要があります。

様式は以下のリンクからダウンロード願います。

• 防火対象物工事計画届

なお、防火対象物工事計画届に係るよくある指摘事項としては次の内容が挙げられます。

• 防火対象物工事計画届は、名古屋市の様式にて届出下さい。

• 階別の収容人員を明記し、算定根拠を添付下さい。

• 階別の無窓階判定結果を明記し、算定根拠を添付下さい。

• 危険物等が無ければ「無」を明記下さい。

また、防火対象物工事計画届の裏面にも注意事項が記載されていますので参照願います。