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令和5年度 第4回ネット・モニターアンケート(調査結果)

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このページを印刷する最終更新日:2023年9月12日

ページID:167020

テーマ:生ごみのリサイクルについて

1 今回の調査テーマ・趣旨

生ごみのリサイクルについて

毎日、家庭から出る生ごみは、リサイクルして植物を育てるための堆肥にすることができます。名古屋市では、循環型社会の形成とごみ減量をめざし、自主的に生ごみの資源化に取り組んでいただける方々を支援しています。このアンケートは、生ごみのリサイクルについて皆さまのお考えをおたずねし、今後の事業を進めるうえでの参考とさせていただくものです。

2 調査期間

令和5年8月18日(金曜日)から 令和5年8月28日(月曜日)

3  調査方法

調査対象者及び人数 500人

調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答

有効回収数 460人 有効回収率 92.0%

質問数 11問

4  調査結果(抜粋)

家庭の生ごみから堆肥を作ることができることを知っていた人は約9割(Q1)

ご家庭の生ごみから堆肥を作ることができることを知っていたかたずねたところ、「知っていた」と答えた人は88.0%でした。

生ごみから堆肥を作ったことがある人は2割以上(Q2)

生ごみから堆肥を作ったことがあるかたずねたところ、「ある」と答えた人は24.3%でした。

Q2の結果を示すグラフ

5 調査を終えて

ご家庭の生ごみから堆肥を作成できることは多くの方に知っていただいている回答が得られた一方で、実際に生ごみから堆肥を作成されたことがある方は少ない結果となりました。引き続き生ごみのリサイクル促進に向けた取り組みを検討していきます。

アンケート結果を踏まえて、各ご家庭で生ごみをリサイクルしていただき、ごみ減量に取り組んでいただけるよう、生ごみ堆肥づくり講座をはじめさまざまな機会をとらえ、より一層周知に努めてまいります。


添付ファイル

令和5年度第4回調査結果

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