1世帯当たりの年間収入額・貯蓄額・負債額(NAGOYAライフ)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1004226  更新日 2025年10月17日

このページ内にあるデータの利用について

このページ内にあるデータはオープンデータとして提供しており、クレジット表記することにより二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は以下のページもご覧ください。

年間収入額・貯蓄額・負債額いずれも増加

令和2年の名古屋市の1世帯(注1)当たりの年間収入額は657万円、貯蓄額(注2)は2333万円、負債額(注3)は845万円で、いずれも前年より増加しました。

名古屋市の数値を全国及び大都市(注4)平均と比較すると、年間収入額は全国を上回り、大都市平均を下回っています。また、貯蓄額及び負債額は全国、大都市平均ともに上回っています。

大都市で比較すると、平成28年以降、年間収入額は関東の4都市が高い傾向にありますが、令和2年は東京都区部及びさいたま市で特に高くなりました。貯蓄額は東京都区部、横浜市、さいたま市が高い傾向にありますが、令和2年は名古屋市が前年に比べ大きく増加し、東京都区部に次いで2番目に高くなりました。また、負債額は川崎市が高い傾向にありますが、令和2年はさいたま市が最も高くなりました。

なお、令和2年の12都市中の名古屋市の順位は、年間収入額は額の高いほうから6番目、貯蓄額は同じく2番目、負債額は同じく3番目となっています。

全国及び大都市の1世帯当たり年間収入額の推移の棒グラフ

全国及び大都市の1世帯当たり貯蓄額の推移の棒グラフ

全国及び大都市の1世帯当たり負債額の推移の棒グラフ

出典

名古屋市オープンデータカタログサイトへのリンクです。名古屋市オープンデータ利用規約等が確認できます。

データのご利用に際して

本セクションで公開しているデータは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのもとで提供しております。対象データのご利用に際しては、表示されている各ライセンスの利用許諾条項に則ってご利用ください。

このページに関するお問い合わせ

総務局 企画部 企画課 調査担当
電話番号:052-972-2205 ファクス番号:052-972-4418
Eメール:somu-kikaku@somu.city.nagoya.lg.jp
総務局 企画部 企画課 調査担当へのお問い合わせ