都市機能誘導区域及び居住誘導区域の見直し(令和7年3月)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1025938  更新日 2025年11月13日

なごや集約連携型まちづくりプラン(立地適正化計画)は、「集約連携型都市構造」の実現に向けて、都市機能や居住を誘導する範囲(都市機能誘導区域、居住誘導区域)、各区域に誘導する施設(誘導施設、居住環境向上施設)などを定め、鉄道駅周辺(拠点や駅そば)に必要な拠点施設の立地誘導や地域の状況に応じた居住の誘導をすすめるための計画です。(平成30年策定(令和5年改定))

本プランについて、工場等の土地利用誘導または維持をはかるため、プランに定める都市機能誘導区域及び居住誘導区域を令和7年3月25日に変更しました。

(注)集約連携型都市構造とは、駅を中心とした歩いて暮らせる圏域に、多様な都市機能が適切に配置・連携されており、景観・歴史・環境・防災に配慮された、魅力的で安全な空間づくりがなされている都市構造をいいます。

都市機能誘導区域及び居住誘導区域の見直し内容

見直し1 工業地域を考慮した誘導区域の見直し

用途地域のうち工業地域は、主として「工場等の土地利用誘導または維持をはかる地域」であることを考慮し、都市機能誘導区域及び居住誘導区域に含めないこととします。

当該地域においては、立地適正化計画に基づく届出制度を活用することにより、工業地域指定の意図の理解促進をはかります。

(注)令和5年3月のプラン改定において、上記の考え方を明示しておりましたが、誘導区域からの除外は土地利用計画の見直しにあわせて変更するとしていました。今回の見直しは、それに基づき令和7年3月の土地利用計画の見直しにあわせて誘導区域の変更を行ったものです。

見直し2 都市基盤整備等による用途地域等の見直しに伴う誘導区域の変更

令和7年3月の土地利用計画(用途地域等により土地の使い方や建物の建て方のルールを定めるもの)の見直しのうち、都市基盤(都市計画道路や都市計画公園)の整備や地形地物の位置の変更等に応じた用途地域等の変更にあわせて、都市機能誘導区域及び居住誘導区域の境界を変更しました。

意見募集について【ご意見の募集は終了しています】

都市機能誘導区域及び居住誘導区域の見直しにあたっては、以下のとおり意見募集を実施しましたが、ご意見の提出はありませんでした。

ご意見の募集期間

令和6年11月25日(月曜日)から12月24日(火曜日)まで(必着)

都市機能誘導区域及び居住誘導区域の見直し案

見直し案

見直しの内容や全体の都市機能誘導区域及び居住誘導区域の見直し案はこちらからダウンロードしてご覧ください。

(注)ファイルサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

見直し案(区別拡大図)

区別の都市機能誘導区域・居住誘導区域の見直し案はこちらからダウンロードしてご覧ください。

(注)ファイルサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

見直し案(区別拡大図)

見直し案(見直し2の詳細図)

見直し2 都市基盤整備等による用途地域の見直しに伴う都市機能誘導区域及び居住誘導区域の見直し案(詳細図)はこちらからダウンロードしてご覧ください。

(注)ファイルサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

都市機能誘導区域及び居住誘導区域の見直し案(見直し2の詳細図)

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

住宅都市局 都市計画部 都市計画課 都市計画担当
電話番号:052-972-2712 ファクス番号:052-972-4164
Eメール:a2712@jutakutoshi.city.nagoya.lg.jp
住宅都市局 都市計画部 都市計画課 都市計画担当へのお問い合わせ