日光川水系の河川
日光川水系概略図
各河川の諸元など
日光川
日光川(にっこうがわ)は、江南市前飛保町(まえひぼちょう)の曼陀羅寺付近に発し、尾張西部地方を概ね南に流下して名古屋市港区・飛島村境の名古屋港に流出する流域面積299平方キロメートル、流路延長41.0キロメートルの二級河川です。
本市南西部の約16平方キロメートルの地域が日光川流域に含まれ、市内の主要な支川としては、戸田川が挙げられます。
戸田川
戸田川(とだがわ)は、中川区富田町の富田公園付近に発し、中川・港両区内を流下して、日光川河口部に合流する流域面積11.2平方キロメートル、流路延長7.2キロメートルの二級河川です。
かつて、鎌倉時代には庄内川の分派川として流れていたとする記録もあり、戸田川緑地付近の広い河幅に往時の景観が偲ばれます。
本市では1975年度から、築堤や護岸整備、河道掘削や河口ポンプの増強等、改修事業を行っております。
日光川流域における排水調整ルールについて
このページに関するお問い合わせ
緑政土木局 河川部 河川計画課 企画調査担当
電話番号:052-972-2884 ファクス番号:052-972-4193
Eメール:a2881@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp
緑政土木局 河川部 河川計画課 企画調査担当へのお問い合わせ