独立行政法人都市再生機構との連携協力に関する包括協定を締結しました！

ひとり暮らし高齢者数市内第1位の北区では、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できる「地域包括ケアシステム」を推進しており、このたび、UR都市機構が尾上団地において地域医療福祉拠点化を進めることを契機として、包括連携協定を締結しました。

締結式の様子です。
左が北区の松本区長、
右がUR都市再生機構の伊藤中部支社長です。

協定の締結日

平成28年12月8日

協定の概要

(1)名称

名古屋市北区と独立行政法人都市再生機構との連携協力に関する包括協定書

(2)目的

少子・高齢化への対応や災害に強いまちづくりが求められるなど社会環境が大きく変化する中で多様化する地域課題に対応していくため、相互に協力し、持続可能な地域社会づくりに取り組み、「愛着の持てるまち北区」の実現に資すること。