タイマー使用例
発達障害のある方の中には「のどが渇く」、「トイレにいきたい」といった目に見えない体の感覚に気づきにくいという特性があります。タイマーを使って「何時になったら水を飲む」、「トイレにいく」と決めておくと、忘れずに水分補給などができるでしょう。
例えば、スマートフォンやパソコンのアラーム機能を使ってもいいでしょう。また、職場など音を出したり、スマーフォンが使いづらい場所では、音が鳴らないタイプのタイマーが使えるでしょう。
試しにスマートフォンのタイマーを設定してみましたので、ご参考にしてください。
ご自身の体調や湿度、気温を参考に時間を設定してみるとよいでしょう。



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