りんくす名古屋講演会・NHKハートフォーラム「実は身近な発達障害 DCD(発達性協調運動症)ってなんだろう?-”不器用”の問題とその支援-」のご案内

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ページID1041949  更新日 2025年10月30日

毎年恒例の「実は身近な発達障害」シリーズのご案内です。事前申込が必要です。

内容

毎年恒例の「実は身近な発達障害」シリーズのご案内です。

NHK厚生文化事業団、NHK名古屋放送局と共催で行っている講演会です。

令和7年度は、「DCD(発達性協調運動症)ってなんだろう?ー“不器用”の問題とその支援-」をテーマに開催します。DCD(発達性協調運動症)は、走る、跳ぶ、ボールを蹴る、姿勢を保つなどの運動や、字を書く、箸を使う、ハサミを使うなどの作業に必要な協調運動が困難な発達障害(神経発達症)です。DCDがある人たちは、一生懸命頑張っているのに「不器用なだけ」「努力が足りない」「やる気がない」と言われてつらい思いをしているかもしれません。DCDについて正しく知って、日常の中でどういった支援や工夫ができるといいのか、一緒に考えていきましょう。

講師

  • 岩永 竜一郎さん(長崎大学生命医科学域教授)

  • 宮地 泰士さん(名古屋市西部地域療育センター所長)

日時

令和8年2月14日(土曜日)

午後1時から午後4時(受付開始:午後0時30分から)

会場

ウインクあいち(愛知県産業労働センター)大ホール

名古屋市中村区名駅4丁目4番38号

参加費

無料

定員

600名 (応募者多数の場合抽選)

申し込み方法

インターネット(電子申請)(1名ずつ)または往復はがき(1枚1名)のいずれかで申し込みください。

申込期間

令和7年11月4日(火曜日)から令和8年1月6日(火曜日)(当日消印有効)

(応募者多数の場合抽選となります。参加の可否は1月下旬に通知します。)

インターネット(電子申請)の場合

電子申請フォーム(外部リンク)よりお申し込みください。

  • あらかじめ、受付通知メールなどを受け取ることができるように、迷惑メールの設定をご確認下さい。受付通知メールのアドレスは「noreply@mail.graffer.jp」です。

  • 受付通知メールが届かない、申請のやり方がわからないときは、「よくあるご質問と回答」(外部リンク)をご確認ください。

  • 本研修は、”メールを認証して申請に進む”からでも、お申込みいただけます。

往復はがきの場合

往復はがき1通につき、1名分お申し込みください。

ご家族など複数で参加される場合でも、お1人ずつ別々にお申し込みください。

(下記、案内チラシの裏面に書き方があります。参考にしてください。)

(注)はがきの額面は85円です。ご注意ください。

往信面

裏面は「2月14日講演会参加希望」と明記し、下記の項目をご記入ください。

  1. 氏名(ふりがな)
  2. 住所
  3. 電話番号
  4. 職業
  5. 配慮事項(注)

(注)車イス席等、配慮が必要な方はその旨お書きください。

返信面

表面は、返信先の郵便番号・住所・氏名をお忘れなくご記入ください。

裏面は、抽選結果を印刷しますので、何も書かずにお出しください。

あて先及び問合せ先

郵便番号:466-0858
名古屋市昭和区折戸町4-16
名古屋市発達障害者支援センターりんくす名古屋

問合せ電話番号:052-757-6140

主催

  • 名古屋市発達障害者支援センターりんくす名古屋
  • NHK名古屋放送局
  • NHK厚生文化事業団

後援

  • 名古屋市教育委員会
  • JDDネット愛知(NPO法人愛知県自閉症協会・つぼみの会、あいちLD親の会かたつむり、NPO法人アスペ・エルデの会)
  • 社会福祉法人名古屋手をつなぐ育成会
  • 中日新聞社
  • 社会福祉法人中日新聞社会事業団

案内チラシ

「実は身近な発達障害」案内チラシのファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

子ども青少年局 子育て支援部児童福祉センター 発達障害者支援センター
電話番号:052-757-6140 ファクス番号:052-757-6141
Eメール:links@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp
子ども青少年局 子育て支援部児童福祉センター 発達障害者支援センターへのお問い合わせ