脳脊髄液減少症

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ページID1009665  更新日 2025年10月16日

「脳脊髄液減少症」とは、交通事故やスポーツ外傷等の後に、脳脊髄液が漏れ出し減少することによって、起立性頭痛(立位によって増強する頭痛)などの頭痛、頚部痛、めまい、倦怠感、不眠、記憶障害など様々な症状を引き起こす病気と言われています。

国においては、平成19年度から診断・治療に関する研究班が設置され、平成23年10月に「脳脊髄液漏出症画像判断基準・画像診断基準」が作成されています。

また平成28年4月から、硬膜外自家血注入療法(ブラッドパッチ療法)が保険適用となっています。

相談窓口

脳脊髄液減少症に関するお問い合わせや相談は、各区保健センター保健予防課で受け付けています。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局 健康部 健康増進課 公衆衛生看護担当
電話番号:052-972-2627 ファクス番号:052-972-4152
Eメール:a2627@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
健康福祉局 健康部 健康増進課 公衆衛生看護担当へのお問い合わせ