「名古屋市孤独・孤立に関する調査」のポイントをわかりやすく図解します!

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ページID1045110  更新日 2026年1月23日

孤独・孤立の問題はこの社会に生きるわたしたちみんなの問題です。
このページでは、令和7年度に実施した「名古屋市孤独・孤立に関する調査」のポイントをわかりやすく図解します!

(添付のファイルはテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は健康福祉局地域共生推進課(電話番号052-972-4635)までお問合せください。)

(1) 約3割から4割の市民が孤独を感じている

約3割から4割の市民が孤独を感じていることがわかる図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』3・4ページ

(2) 孤独を感じている方が多いのは30代、50代、40代、16歳から19歳、80歳以上と続く

世代別の孤独感を示す図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』5ページ

(3) 名古屋市民の孤独感は全国調査に比べて約1割低い

全国調査と名古屋市での調査の比較を示す図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』4ページ

(4) 同居していない家族や友人との会話は、「全くない」が約1割、「月に1回程度以下」が約3割5分

同居していない家族や友人との会話についての状況を示す図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』44ページ

(5) 孤独感に影響を与える出来事はライフステージのあらゆる場面で起こりうる

孤独感が「しばしばある・常にある」と回答した方が孤独感に影響を与えたと思う出来事を示す図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』35ページ

(6) 相談相手がいないと、孤独を感じている割合が高い

不安や悩みの相談相手がいる人と、いない人の孤独を感じている割合を示す図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』26ページ

(7) 不安や悩みの相談相手は家族・親族が約9割5分、友人・知人が約5割

不安や悩みの相談相手を示す図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』27ページ

(8) 不安や悩みを相談することについて、孤独を強く感じている方が否定的であるのに対し、孤独を感じていない方は肯定的

不安や悩みを相談することへの感情を示す図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』29ページ

(9) 孤独を強く感じている方が支援を受けていない理由は、「どのような支援があるのか知らないため」が約5割、「支援の受け方がわからないため」で約3割5分

孤独を感じている方が支援を受けていない理由を示す図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』61ページ

(10) 経済的な暮らし向きが苦しい方、外出が少ない方、同居人がいない方、社会活動へ参加していない方は孤独感が高い

経済的な暮らし向きに「大変ゆとりがある」方と、「大変苦しい」方の孤独を感じている割合を示す図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』17ページ

週5日以上外出する方と、週1日未満外出する方の孤独を感じている割合を示す図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』18ページ

同居人がいる方と、いない方の孤独を感じている割合を示す図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』11ページ

社会活動(スポーツ・趣味・娯楽・PTA・町内会・ボランティア等)へ参加している方と、参加していない方の孤独を感じている割合を示す図を掲載しています

(出典)『名古屋市孤独・孤立に関する調査 調査報告書』23ページ

一人でいても、つながっても良いのです

 孤独・孤立対策は「望まない孤独」と「孤立」を抱える方々を政策の対象としています。
 それは、孤独がひとりぼっちと感じる精神的な状態を指す主観的概念であり、孤立が社会とのつながりや助けのない又は少ない状態を指す客観的概念であることに理由があります。つまり、孤立しているが孤独は感じていないとか、孤立していないが孤独を感じているということもありえるのであって、一人でいても、つながっても良いのですが、むしろその先の悩みや困りごとが生じた際に一人で抱え込んでしまうことで、複雑化・深刻化することが問題なのです。
 それでは、悩みや困りごとの複雑化・深刻化を防ぐためにはどうしたらよいのでしょうか。
 いざ悩みや困りごとがうまれると、冷静にものごとを考えられないことも多く、どうしたらよいのか途方に暮れてしまうこともあるでしょう。だからこそ、ふだんからの備えとして「誰に相談できるか」を考えておくこと、「どのような相談窓口があるのか」を把握しておくことが大切です。また、少し億劫に思ってしまうことも多いのですが、日ごろからいろんな人とのつながりをつくったり、地域の催しに参加してみたりするのも良いかもしれません。
 そして周囲の人が悩みや困りごとを抱えたときには、「気にかける」「相談窓口につなぐ」など、できる範囲で無理なくサポートすることも大切です。
 一人暮らしの方が増えたり、リモートワークの浸透など、近年の社会環境の変化により、つながりが薄くなって誰もが孤独・孤立に陥りやすい状況になっています。この状況は、社会の変化によって生じており、個人の責任(自己責任)ではありません
 誰もが孤独・孤立に至る可能性があるからこそ、みんなで、少しずつ、困ったときに気軽に声をあげられる・かけられる社会を、人と人とのつながりが自然に生まれる社会をつくっていきましょう。

参考

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局 地域共生推進部 地域共生推進課 孤独・孤立対策等の推進担当
電話番号:052-972-4635 ファクス番号:052-955-3367
Eメール:a2280-02@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
健康福祉局 地域共生推進部 地域共生推進課 孤独・孤立対策等の推進担当へのお問い合わせ