ページの先頭です

ここから本文です

超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動への対策について

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2016年8月5日

ページID:84887

国土交通省において「超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動への対策」がとりまとめられ、平成28年6月24日に公表されました。
同対策は、南海トラフ沿いで約100~150年の間隔で発生しているとされるM8~9クラスの巨大地震に備え、対象地域内において、平成29年4月1日以降に申請する性能評価に基づき超高層建築物等を新築する際の大臣認定の運用基準を強化するとともに、既存の超高層建築物等について、今回の設計用長周期地震動の大きさが設計時の想定を上回る場合には、自主的な検証や必要に応じた補強等の措置を促すものとなっています。名古屋市内においても対象地域に含まれる地域がありますので設計等の際はご注意ください。

詳細は以下の国土交通省ホームページをご覧ください。

超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動への対策について(外部リンク)別ウィンドウ

このページの作成担当

住宅都市局建築指導部建築審査課構造設備審査係(構造審査担当)

電話番号

:052-972-2932

ファックス番号

:052-972-4159

電子メールアドレス

a2932@jutakutoshi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ