車両ヘッドライトからの火災が発生しています!
車両ヘッドライトからの火災事例
ハロゲンバルブの取り付け不良による出火
ヘッドライトのハロゲンバルブを交換した際、バルブの取り付けが不十分だったため、ライトを点灯して走行中に高温のバルブが脱落し、周囲の部品に接触して出火した。
オートセンサー機能の作動による出火
ヘッドライトのHIDバルブを交換するため取り外したまま暗い車庫内へ駐車したところ、オートセンサーの反応により意図せずライトが点灯し、高電圧のスパークが発生し周囲の部品から出火した。
(注)オートセンサー機能とは、暗くなると自動でライトを点灯する機能で、令和2年4月から新型車への設置が義務化されています。
HIDバルブの取り付け不良による出火
ヘッドライトのHIDバルブを交換した際、バルブの取り付けが不十分だったため、ライトを点灯して走行中にバルブが脱落し、高電圧のスパークが発生し周囲の部品から出火した。
 
火災予防のポイント
- バルブの型式が一致しない社外品(非純正品)への交換はやめましょう!
- バルブの交換作業は、専門の知識を有する自動車整備士資格者などに依頼しましょう!
- バルブの交換作業は、明るい場所で行いましょう!
- バルブの交換作業中は、エンジンをかけないようにしましょう!
 
あなたの大切な車を火災から守りましょう!!

このページに関するお問い合わせ
消防局 名東消防署
電話番号:052-703-0119 ファクス番号:052-703-0104
Eメール:15shomu@fd.city.nagoya.lg.jp
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