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平成18年 事業所・企業統計調査速報(名古屋の事業所)

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このページを印刷する最終更新日:2018年12月27日

ページID:51257

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事業所数について

平成18年10月1日現在、本市に所在する事業所数は130,008事業所となり、前回調査(平成13年10月1日実施)と比較して11,077事業所(7.9%)減となりました。

事業所数は平成3年調査以降連続して減少しており、過去最大であった平成3年と比較すると26,359事業所(16.9%)減となり、昭和50年調査時とほぼ同じ事業所数となっています。

事業所数の推移
事業所数の産業大分類別構成

従業者数について

平成18年10月1日現在、本市に所在する事業所の従業者数は1,458,689人となり、前回調査と比較して3,220人(0.2%)増となりました。

前回調査で減少に転じた従業者数は、今回、再び増加に転じています。

従業者数の推移
従業者数の産業大分類別構成

区別動向について

区別事業所数

区別に事業所数をみると、中区の21,859事業所(構成比16.8%)が最も多く、次いで中村区の12,504事業所(同9.6%)、中川区の9,658事業所(同7.4%)となっており、これらの上位3区で市全体の33.9%を占めています。

前回調査と比較すると、事業所数はすべての区で減少しており、特に中村区では1,403事業所(10.1%)減、西区で1,359事業所(12.7%)減となっています。

区別従業者数

区別に従業者数をみると、中区の330,473人(構成比22.7%)が最も多く、次いで中村区の179,514人(同12.3%)、港区の95,769人(同6.6%)となっており、これらの上位3区で市全体の41.5%を占めています。

前回調査と比較すると、中区の18,644人(6.0%)増、中村区の5,393人(3.1%)増など6区で増加している一方、中川区の6,739人(7.2%)減、南区の5,493人(7.5%)減など10区で減少しています。

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