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消防車両等への「ドライブレコーダー」の導入について

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このページを印刷する最終更新日:2022年8月9日

ページID:43402

消防車両への「ドライブレコーダー」の導入について

 消防局では、交通事故防止対策及び交通事故発生時の状況を記録し分析することで、再発防止を図ることを目的として、救急自動車をはじめ消防自動車に段階的に導入しています。

1 運用開始日

 平成25年4月1日

2 導入車両数(令和2年4月1日現在)

 99両

3 概要と機能

  1. 映像と音声の記録
      車両にドライブレコーダーを取り付けて車外の状況を撮影し、常時録画ならびに衝撃を感知した際に随時録画します。
      また、救急自動車及び一部の消防自動車には車外の他、車内にカメラを取り付けて運転席付近の状況を撮影し、記録します。
  2. 記録データの保存
      撮影された映像は、ドライブレコーダーに挿入されている記録媒体(SDカード)に一定期間保存されます。

4 導入の効果

 交通事故が発生した場合、記録された映像により、事故処理の迅速化を図るとともに、発生に至る状況や原因を分析し、事故の再発防止に活用します。

5 個人情報の取り扱い

 記録したデータは、法令等に定められている場合を除き、第三者に提供することはなく、また、事故防止対策における職員研修など、導入目的以外に利用することはありません。その取扱いについては、「名古屋市個人情報保護条例」及び「名古屋市情報あんしん条例」に基づいて厳格に行います。

このページの作成担当

消防局総務部施設課装備担当

電話番号

:052-972-3518

ファックス番号

:052-961-1199

電子メールアドレス

00sobi@fd.city.nagoya.lg.jp

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