明るい選挙のシンボル

白ばらがいつ頃から使用されたのか明らかではありませんが、記録によると明治時代に原敬や犬飼毅などの国会議員が胸に白ばらをつけて登院したといわれています。
戦後になって、昭和30年11月15日の普通選挙30周年・婦人参政10周年記念祝典のシンボルに使用されました。
以来、各地で候補者に白ばらを贈呈したり、その他明るい選挙の象徴としてこの花が用いられることが多くなり、白ばらのもつ清楚な感じが明るい選挙の目標の一つである”清潔さ”を象徴するものとして現在では一般に広く使われています。
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