令和2・3年度新幹線鉄道騒音・振動実態監視結果(令和3年8月31日公表・令和4年2月2日追加)
令和2・3年度新幹線鉄道騒音・振動実態監視結果について
令和2・3年度新幹線鉄道騒音・振動実態監視結果
新幹線鉄道騒音・振動の状況をきめ細かく把握するため、概ね5年ごとに行っている調査です。
調査概要
1 調査期間
令和2年9月から令和3年5月
2 調査地点
市内45地点
3 調査方法
以下のマニュアル等に従い、調査地点ごとに、対象路線の測定地点側の近接軌道中心から原則として12.5メートル、25メートル及び50メートルの3測定点(騒音は地上1.2メートル高、振動は地盤面上)で測定しました。
なお、原則として連続する20本の列車について、最大レベルの大きさが上位半数のものを平均(騒音はパワー平均、振動は算術平均)したものを評価値としました。
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「新幹線鉄道騒音測定・評価マニュアル」(平成27年10月27日環水大自発第1510221号)(外部リンク)
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「環境保全上緊急を要する新幹線鉄道振動対策について(勧告)」(昭和51年3月12日環大特第32号)(外部リンク)
調査結果
騒音は、25メートルの測定地点(45地点)中、39地点で環境基準を達成しました。
また、振動は、25メートルの測定地点(45地点)中、すべての地点で指針値を達成しました。
なお、原則として、25メートル地点における測定結果を評価対象としています。
以下のPDFファイルには、一部テキスト情報が含まれていません。詳しい内容をお知りになりたい方は、ページ下部の「このページに関するお問い合わせ」までお尋ねください。
調査結果の詳細については、オープンデータエリアの添付ファイル「名古屋市の騒音」をご覧ください。
ただし、ファイルサイズが大きいため、通信環境によっては開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。
詳細資料の利用について
この詳細資料(参考:騒音の環境基準及び振動の指針値を除く)はオープンデータとして提供しており、クレジット表記することにより、二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は以下のページもご覧ください。
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名古屋市におけるオープンデータの取り組み
オープンデータの概要およびご利用案内など
オープンデータ
詳細資料

この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
新幹線鉄道騒音に係る環境基準及び新幹線鉄道振動に係る指針等についての資料です。
名古屋市の騒音 新幹線鉄道騒音・振動編(令和2・3年度)

この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
令和2・3年度の新幹線鉄道騒音・振動実態監視の調査結果をとりまとめた資料です。
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