令和5年度森林環境譲与税の使途
本市への譲与額250,371千円を以下の事業に活用しています。
| 事業 | 主な内容 | 金額(千円) |
|---|---|---|
| 尾張藩連携事業 | 尾張藩というつながりを基に、木曽地域の豊富な森林資源を活用した体験型コンテンツを中心とした広域観光プロモーション | 1,990 |
| 市民の森づくり (画像1) |
本丸御殿復元に多く使用されている木曽ヒノキを育んだ木曽・裏木曽において、市民参加により育樹活動や現地で森について学ぶ活動等 | 4,026 |
| 里山林の調査から学ぶ生物多様性 | 地域住民や学生はじめ様々な主体と協働して市内の里山に残る樹林地において植生調査等を実施 | 1,000 |
| 森林の保全作業体験から学ぶ生物多様性 (画像2) |
本市周辺を流れる河川上流域の森林における保全作業体験を通じた学習会等を実施 | 325 |
| 森林保全に係る環境学習の推進(森林プロジェクト) | 関係団体・企業と連携した座学、現地でのワークショップ等を通じて、森林整備やその促進のための人づくり、人の輪づくりを目的とする事業を実施 | 5,135 |
| 森林保全に係る環境学習の推進(環境学習プログラム) | 森林の機能や都市との関りをテーマに、学校の学習内容と連動した環境学習プログラムを実施 | 795 |
| 森林の維持管理による湿地保全事業 | 湿地や森林等の現状調査等を通じて湿地保全のガイドラインを作成し、保全・啓発活動を実施 | 446 |
| 森林資源を活用したローカルSDGs推進事業 (画像3) |
本市の水源地のひとつである長野県木祖村と協定を締結し、森づくり事業、木材の利用促進事業を進めることにより、本市の環境課題や木祖村の地域活性化等につなげ、ローカルSDGsを推進 | 10,961 |
| 生態系に重要な場所の可視化等による保全活動の促進 (画像4) |
身近にある樹林地等の情報整理を行い、生態系に重要な場所を地図化し市民や事業者等に周知することにより、森林の多面的機能やその価値に関し普及啓発するとともに、保全を促す仕組みを検討 | 12,324 |
| 留守家庭児童健全育成事業専用室の木質化 (画像5) |
留守家庭児童育成会への運営場所の確保の支援策として、専用室の木質化を実施 | 14,046 |
| 樹林地育成事業 | 健全な樹林地とするため、不要木等の処理や竹林整理などを実施 | 29,993 |
| オアシスの森づくり (画像6) |
オアシスの森における林内整備を実施 | 31,856 |
| 東山の森整備 (画像7) |
東山の森において間伐や不要木等の除伐、支障木の撤去等を実施 | 26,301 |
| 木製品等によるPR (画像8) |
本市のイベント等において配布する啓発用資材を木製品化するなど森林整備や木材利用等をPR | 294 |
| 木の香る学校づくり推進事業 (画像9) |
名古屋市立の小中学校において、木製の机や椅子等を購入 | 15,818 |
| グローバル人材を育む和室活用事業 (画像10、11) |
和室(組立式)を25台製作のうえ小中学校に設置し、授業等で活用 | 95,061 |
| 合計 | 250,371 |
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