地域資源を活用したローカルSDGs推進事業

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ページID1044335  更新日 2025年12月25日

地域循環共生圏(ローカルSDGs)とは

地域循環共生圏は、地域資源を活用して環境・経済・社会を良くしていく事業(ローカルSDGs事業)を生み出し続けることで地域課題を解決し続け、自立した地域をつくるとともに、地域の個性を活かして地域同士が支え合うネットワークを形成する「自立・分散型社会」を示す考え方です。

木曽川源流の里『名古屋市・木祖村交流の森』整備協定

本市ではローカルSDGsの形成を目指し、本市の水源地の一つである長野県木祖村と令和4年6月14日に協定を締結しました。協定に基づき、森づくりや木材の利用促進等を通じて、環境課題の解決や木祖村の地域活性化を目指します。

協定式での名古屋市長・木祖村長の写真
協定式の様子

森づくり事業

協定に基づき、長野県木祖村の一定区画を「木曽川源流の里『名古屋市・木祖村交流の森』」として整備しています。

設置した看板の写真
名古屋市・木祖村交流の森に設置した看板

また、令和5年度からはこの森を活用して、環境問題について学ぶことができる市民向けバスツアーを実施しています。

植樹する親子の写真
植樹体験の様子
森を歩くバスツアー参加者たちの写真
水木沢天然林の散策

ページ内のPDFファイルは、一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合はページ内に記載のある問い合わせ先までお問合せください。

木材の利用促進事業

木曽地域の木材の活用により環境局執務室内の木質化を進めるとともに、令和4・5年度の2か年に渡り、事業者等と連携してモデル製品の開発を行いました。開発したモデル製品を活用してイベント等での普及啓発を行い、木材の利用促進や環境課題に対する意識向上を図っています。

環境企画課執務室の写真
環境局環境企画課
プランターベンチ活用の写真
モデル製品(プランターカバーベンチ)

広報用チラシ

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このページに関するお問い合わせ

環境局 環境企画部 環境企画課 SDGsまちづくりの推進担当
電話番号:052-972-2293 ファクス番号:052-972-4134
Eメール:a2669@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 環境企画部 環境企画課 SDGsまちづくりの推進担当へのお問い合わせ