小児救急ガイドブック(こどもの救急箱)
名古屋市では、お子さんの急な発熱などの際に、医療機関受診前に家庭でできる応急手当の方法等について、ガイドブックを作成しています。
必ずご一読ください。
ガイドブックには、名古屋市医師会、名古屋市小児科医会の協力・監修の下、お子さんの発熱、下痢等、よくある症状ごとに、夜間や休日などの一般診療時間外に医療機関を受診するかどうか迷うときのアドバイスを掲載しています。
全ての症状にあてはまらない場合もありますので、あくまでもご参考として、育児にご活用ください。
ガイドブックは、下記よりダウンロードしていただけます。
また、各区保健センターの乳幼児健診時にも配布しています。
ガイドブックの一括ダウンロード
(注)「小児救急ガイドブック(こども救急箱)」のファイルはテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は保健医療課地域医療担当(電話番号:052‐972-2623)までお問合せください。
ページごと(症状別など)のダウンロード
(注)「ページごと(症状別など)」のファイルはテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は保健医療課地域医療担当(電話番号:052‐972-2623)までお問合せください。
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表紙 (PDF 625.7 KB)
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目次 (PDF 417.8 KB)
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熱が高い(38℃以上) (PDF 572.7 KB)
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下痢をした、吐いた (PDF 642.4 KB)
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けいれん、ふるえ (PDF 544.4 KB)
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異物を飲み込んでしまった(誤飲) (PDF 639.1 KB)
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頭を打った(転倒、転落) (PDF 580.7 KB)
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やけどをした (PDF 598.7 KB)
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医療機関受診メモ及び受診時持ち物リスト (PDF 288.2 KB)
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名古屋市の小児科救急医療体制1 (PDF 751.3 KB)
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相談窓口一覧 (PDF 296.8 KB)
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休日急病診療所一覧 (PDF 324.1 KB)
名古屋市からのお願い
急なときにあわてないために、以下のような点を心がけましょう。
- ふだんから、かかりつけ医(地域の身近な医療機関)を持ちましょう。かかりつけ医は服用中の薬やこれまでにかかった病気などを把握できるため、いざというときにも適切なアドバイスが受けられます。
- 子どもあんしん電話相談や休日急病診療所など、救急時の相談窓口や受診先について、事前に把握しておきましょう。
小児救急関連リンク先
名古屋市内の休日急病診療所や、子どもあんしん電話相談については、こちらをご覧ください。
また、外部リンク先でも、お子さんの病気や誤飲に関するアドバイス等をご案内しています。
関連リンク
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉局 健康部 保健医療課 地域医療担当
電話番号:052-972-2623 ファクス番号:052-972-4154
Eメール:a2623@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
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