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腹部超音波スクリーニング検査のご案内

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ページID:181952

最終更新日:2025年1月28日

腹部超音波スクリーニング検査の開始について

腹部超音波スクリーニング検査は、身体への負担が少なく、1回の検査で複数の臓器をさまざまな角度から確認することができる「腹部エコー」(注)により実施される検査です。

がんや脂肪肝、腎結石などを含む腹部の各種疾患の早期発見により適切な治療を受けることができ、更に検査の受診を通して健康への意識を高めていただくことを目的として、令和7年2月1日(土曜日)より開始します。

(注)体の表面に超音波プローブ(超音波の送受信をする器械)を当て、体内の臓器からはね返ってくる超音波を画像として映し出す検査です。きれいな画像を得るため、装置を当てる部分には検査用のゼリーを塗ります。


下記の「名古屋市委託腹部超音波スクリーニング検査ちらし」のファイルについては、テキスト情報のない画像データになります。内容を確認したい場合は、名古屋市健康増進課(電話番号052-263-3124)までお問い合わせください。

名古屋市委託腹部超音波スクリーニング検査ちらし

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対象者

市内に居住地を有する50歳以上の方(年度末時点の年齢)

〈令和6年度対象者〉昭和50年3月31日以前に生まれた方

(注)受診日時点で、疾患等により検査対象臓器の治療を受けている場合や、手術等で検査対象臓器を全摘出(一部摘出は除く)されている場合は、該当する臓器は検査の対象外となります。(残りの臓器は検査対象となります。)

検査対象臓器

1.肝臓、2.胆のう・胆管、3.膵臓、4.脾臓、5.腎臓、6.腹部大動脈を含むその他の部位

(注)個人差等によって観察困難な例や部位があります。特に膵臓は観察困難となる可能性が高い部位です。また、いずれの部位も本検査のみで完全な診断を行うことはできません。

検査回数

1年度に1回

(注)令和6年度・7年度は、令和7年2月1日から令和8年3月31日までの14か月間で1回のみ受診できます。

(令和6年度に受診された方は、令和7年度は受診できません。)


検査内容

問診及び腹部超音波スクリーニング検査(腹部エコー)

検査料金

500円

腹部超音波スクリーニング検査の検査料(自己負担金)が免除される制度があります。詳しくは以下のページをご覧ください。

自己負担金の免除制度

(注)検査の結果、精密検査が必要となったり病気が発見された場合の検査料や治療費等は別途料金が発生しますので、ご注意ください。

検査実施場所

協力医療機関一覧は、こちらをご覧ください。検査の日程については各医療機関にお問い合わせください。

申込方法

  1. ご希望の協力医療機関へ、ご自身で直接お申し込みください。(注)お申し込みの際には、必ず「名古屋市の腹部超音波スクリーニング検査を希望」とお伝えください。
  2. 検査当日は、住所と生年月日がわかるもの(マイナ保険証や運転免許証等)をお持ちになってお出かけください。

このページの作成担当

健康福祉局健康部健康増進課がん対策担当

電話番号

:052-263-3124

ファックス番号

:052-263-3125

電子メールアドレス

a2637@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

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