中央階段室

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ページID1049015  更新日 2026年8月18日

 重要文化財に指定されている重厚な中央階段室は、当館でもっともよく知られた場所です。実際にその空間に立つと、格別の趣を感じることができるでしょう。
 正面と天井のステンドグラスは、それぞれ、罪と罰が吊り合った天秤、日輪(太陽)を表しており、公正な裁判を表すモチーフとして、ここがかつての裁判所であったことを今に伝えています。
 階段の手すりに用いられた大理石は、現在では手に入らない国産の希少品です。
 広間の柱にも大理石が使われていますが、上部は、大理石を模したマーブル塗りと呼ばれる優れた技術により塗られています。
 復原工事の際、このマーブル塗りで創建当時の大理石模様を再現したほか、戦時中の金属供出により木で代替されていた階段の手すり格子も、創建当時と同様の鉄製に戻しています。

写真:中央階段室1

写真:中央階段室2

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総務局 行政DX推進部 市政資料館 庶務担当
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