中川運河松重閘門

名古屋市指定有形文化財。
この閘門(こうもん)は中川運河と堀川を結ぶ水路の水位調整を目的に設けられたものです。
水門昇降用の釣り合い錘を収容するために設けられた2基1組の塔は、高さが21メートル程あり、市街地の接点にあることから景観を考慮してつくられています。
所在地
中川区山王一丁目901番地他
年代
昭和5年(1930)
構造等
鉄骨鉄筋コンクリート造、人造石塗り洗出し、一部花崗岩張
設計者
名古屋市建築課、藤井信武
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