不発弾について

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ページID1049045  更新日 2026年6月25日

不発弾とは

 不発弾とは、かつての連合軍により投下した爆弾が不発または不完爆のまま埋没したものなどをいいます。
不発弾には、信管と呼ばれる起爆機能が存在し、この信管が戦時中に爆発せずに爆弾の中に残っていると爆発の危険があります。
 名古屋市で発見される不発弾の多くは、250kg爆弾です。

内閣府沖縄総合事務局提供による爆弾の一般構造画像
爆弾の一般構造(内閣府沖縄総合事務局提供)
名古屋市東区で発見された不発弾の画像
名古屋市東区で発見された不発弾

不発弾を発見したら

 不発弾を発見した場合、触ったり動かしたりせずに、すぐに最寄りの警察署に連絡をしてください。その際、発見日時、発見場所など詳細にお伝えください。

不発弾処理までの流れを示した画像
不発弾処理までの流れ

不発弾処理までの流れ

 不発弾を処理するまでは、発見場所を立ち入り禁止とし、起爆装置となる「信管」を保護するため、衝撃等が加わらなければ爆発の危険性はありません。不発弾の処理は、爆発の危険性を除去するために不発弾周囲に防護措置を施し、自衛隊により信管を取り除くこと又は爆破処理することにより行います。本市では主に信管除去により実施される場合がほとんどです。
 不発弾の信管除去作業の間、不慮の事態に備えるため住民避難を実施する必要があります。範囲については、事案ごとに自衛隊による技術的助言を踏まえ、決定します。近隣の皆様にはご不便をおかけしますが、ご協力をお願いします。当日は最寄りの避難場所を開放いたします。

名古屋市で発見された不発弾

 昭和42年2月以降、記録に残っている範囲での不発弾処理実績は71発であり、区別の内訳は以下の表のとおりです。(注)令和8年4月20日時点。

不発弾処理実績(行政区別)
行 政 区 処理数(発)
千種区 11
東区 9
北区 2
西区 3
中村区 1
中区 9
昭和区 0
瑞穂区 0
熱田区 4
中川区 9
港区 16
南区 0
守山区 3
緑区 2
名東区 1
天白区 1
合計 71

 

よくある質問

Q 不発弾の処理はどの程度かかりますか?
A 不発弾の状態によって異なるため作業完了時間の明示はできませんが、過去の本市の処理事例で申し上げると、自衛隊の作業開始から2時間程度で完了することが多いです。(注)自衛隊の作業開始前から住民等の避難をお願いしております。

Q 不発弾を発見してからどの程度で撤去をしてもらえるのですか?
A 不発弾の処理日は、警戒区域内に所在する事業所などとの調整、住民への周知などに一定の時間を確保し、自衛隊の助言を踏まえながら決定してまいりますが、住民の皆様の安全を確保するためになるべく早く作業ができるよう努めてまいります。過去の本市の事例で申し上げると、不発弾の発見からおおよそ40日後を目安に撤去作業をする場合が多いです。(注)不発弾の状態や周囲の環境などにより、長くなる場合もあります。

Q 不発弾による広報や周知をどのようにしているのですか?
A 報道発表、名古屋市公式ウェブサイト、名古屋おしえてダイヤル、広報チラシで行っています。 なお、広報チラシは、避難対象区域内に全戸配布します。

Q 市の指定した避難場所に避難をしないといけないですか?
A 避難対象区域(警戒区域)外であれば、どこでお過ごしいただいても結構です。

Q 避難の際、援助が必要な場合は支援してくれるのですか?
A 避難の際は、各自で避難場所へ移動してください。避難場所への移動に支援の必要な方は、ご家族や知人等の介助で避難場所等へ移動してください。ご家族や知人等の介助が受けられない場合は、市が避難支援を行います。

このページに関するお問い合わせ

防災危機管理局 危機対策課 危機対策担当
電話番号:052-972-3522 ファクス番号:052-962-4030
Eメール:a3522@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp
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