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「奇跡の一本松」後継樹の植樹

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このページを印刷する最終更新日:2021年12月17日

ページID:140109

 東日本大震災10年の節目にあたり、両市の友好の証、交流のシンボルとして陸前高田市から本市に東日本大震災の津波で流されずに残った「奇跡の一本松」の遺伝子を受け継ぐ後継樹が贈呈されました。

記念植樹式典(令和3年3月23日)

 両市の市長及び議長出席のもと、東山動植物園内に整備された「きずなの広場」において奇跡の一本松後継樹が植樹されました。この後継樹については、生命(いのち)の大切さを後世に繋ぐとともに、両市の交流のシンボルとして大切に育てていきます。
「奇跡の一本松」後継樹の植樹の様子

両市の市長及び議長による「奇跡の一本松」後継樹の植樹
左から、河村名古屋市長、戸羽陸前高田市長、福田陸前高田市議会議長、中里名古屋市会議長
 

「奇跡の一本松」後継樹

東山動植物園に植樹された「奇跡の一本松」後継樹 

絆の日

 令和3年3月23日に、東山動植物園において奇跡の一本松後継樹が植樹されたこと、また、10年前の平成23年3月23日は本市職員が震災直後、初めて陸前高田市に赴き、「丸ごと支援」の契機となった特別な日であることに鑑み、両市の絆がより一層強く大きく育ち、後世に渡り末永い交流を続けていくことを願い、本市は毎年3月23日を「絆の日」と定めました。

 毎年3月23日を中心として、絆の日の趣旨を広く市民に普及するとともに、陸前高田市との交流事業、東日本大震災の記憶や教訓の伝承及び支援の経験等を踏まえた南海トラフ巨大地震等の防災啓発・教育など、絆の日の趣旨に沿った取組を推進してまいります。

このページの作成担当

防災危機管理局 危機対策課広域連携担当

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