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新たな障害者スポーツセンター整備事業に係るPPP/PFI手法導入優先的検討の結果について

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このページを印刷する最終更新日:2023年4月1日

ページID:162579

新たな障害者スポーツセンター整備事業に係るPPP/PFI手法導入優先的検討の結果について

対象事業名

新たな障害者スポーツセンター整備事業

対象事業の概要

近年、障害者スポーツへの関心が高まる中で、障害者が身近な地域でスポーツができる環境づくりが求められている。

現在の障害者スポーツセンターは、竣工後40年以上を経過しており、施設の老朽化に伴う大規模工事の実施により長期間の休館や、利用者の地域的な偏り等の課題が生じていることから、新たな障害者スポーツセンターの整備を行うもの。

検討結果

民間活力導入による整備については性能発注のため、きめ細かな発注意向が反映されない場合があり、主に障害者が利用される施設の整備や運営において支障をきたす恐れがあることから、従来型の整備により、基本設計・実施設計の各段階において、利用者である障害者団体等の意向を丁寧に聞き取りながら整備に取組むことが必要です。

また、当該整備予定地については、土壌汚染や地下汚染水が確認されておりリスク要素や不確定要素も多いことから、結果的にコストが高くなる可能性があることなどの理由を総合的に勘案し、従来型手法により整備を進めることとしました。


このページの作成担当

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