平成17年度　学校基本調査結果(中・高校生の卒業後の進路)

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平成17年5月1日現在で実施された文部科学省所管の平成17年度学校基本調査(指定統計第13号)の「卒業後の状況調査」の集計結果のうち、名古屋市分についてご紹介します。
ここで掲げた数字は、愛知県企画振興部統計課で集計した速報値であり、後日文部科学省が公表する確定値とは異なる場合があります。また、ここでいう学校とは、学校教育法第1条のうち、小学校、中学校、高等学校、盲学校、聾学校、養護学校及び幼稚園、同法第82条の2の専修学校並びに同法第83条の各種学校です。

• 卒業者のうち、男子は10,070人で前年度に比べ627人減少、女子も9,835人で209人減少。
• 進路先は、高等学校等への進学者が19,281人(構成比96.9%)と最多。
• 高等学校等への進学率は96.9%で10年前に比べ0.3ポイント上昇。

• 進路先は、大学・短期大学等への進学者が11,725人(構成比54.0%)で最多。
• 大学・短期大学等への進学率は54.0%で10年前に比べ9.8ポイント上昇。
• 就職率は15.3%で10年前に比べに比べ6.9ポイント低下。

全国の調査結果につきましては、文部科学省のホームページをご覧ください。

文部科学省　最新統計情報(外部リンク)

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平成17年度 学校基本調査結果(名古屋の学校)