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市会だより第177号 新型コロナウイルス感染症への対応などに関する補正予算を可決(総額85億円余)

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このページを印刷する最終更新日:2021年9月1日

ページID:144202

 新型コロナウイルス感染症への対応などに関する補正予算2件については、いずれも全会一致または賛成多数により原案どおり可決しました。主な内容は次のとおりです。(1万円未満は四捨五入しています。)

新型コロナウイルス感染症への対応

新型コロナウイルスワクチン接種事業・・・66億2,200万円

 コールセンター回線数の増設などワクチン接種を実施するため必要な費用を増額

新型コロナウイルスワクチン大規模集団接種会場運営費・・・10億6,800万円

 瑞穂公園陸上競技場、国際会議場において集団接種を実施するための会場運営費

瑞穂公園陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)の写真です。

瑞穂公園陸上競技場(パロマ瑞穂スタジアム)

国際会議場の写真です。

国際会議場

新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の支給・・・6億4,620万円

 新型コロナウイルス感染症の影響により、生活に困窮する世帯に対して支援金を支給

ひとり親家庭住宅支援資金貸付事業補助・・・2,410万円

 自立に向けて意欲的に取り組む低所得のひとり親世帯を対象とする住居借り上げ資金の貸付事業に対して補助

女性のつながりサポート事業・・・1,500万円

 ひとりで困難を抱える女性のための安心して過ごせる場の提供や面接相談等を実施

その他

地域商業機能複合化推進事業助成・・・6,500万円

 商店街が行う新たな需要の創出につながる施設整備や消費動向の調査分析等に対して、国の補助事業を活用し助成

個人番号カード関連事務負担金・・・6,331万円

 個人番号カード関連事務の委任に係る負担金の増額

中央看護専門学校と公立大学法人名古屋市立大学の統合準備・・・3,800万円

 令和5年4月を目標としている統合に向けた運営に係る検討及び環境整備

新たな文化芸術推進体制の構築に向けた検討・・・900万円

 高度・専門的な視点による支援等を通じた名古屋の文化振興及び魅力向上を図るための推進体制を検討

このページの作成担当

市会情報 市会事務局調査課図書広報担当

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