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紙製容器包装のリサイクルのゆくえ

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このページを印刷する最終更新日:2015年3月12日

ページID:66892

市町村が分別収集した「商品の容器や包装」を、容器包装を利用等する事業者が再商品化を行う「容器包装リサイクル法」のシステムによりリサイクルしています。

市民の役割

紙製容器包装マーク

「紙マーク」を目印にして、分別して排出しましょう。

紙製容器包装の分け方・出し方

名古屋市の役割

紙製容器包装の分別収集

選別委託業者へ

1.選別

写真:選別の様子

不適合物(容器包装以外の紙類、ごみなど)を取り除きます。

気をつけて!

不適合物が多く混じっていると選別作業が大変になります。

2.圧縮梱包

圧縮梱包

サイコロ状に圧縮梱包(ベール化)して運搬効率を良くします。

日本容器包装リサイクル協会が選定したリサイクル業者に引き渡します。

リサイクル業者の役割

再商品化

※容器包装を利用する事業者(飲料メーカーなど)や、容器を製造する事業者が再商品化費用を負担します。(小規模事業者分は市町村が費用を負担します。)

 

製紙原料に適するものと適さないものに選別します。

→その後、段ボール・板紙やボイラー用の固形燃料などに生まれ変わります。

段ボールやボイラーなどの燃料、紙箱など

関連リンク

このページの作成担当

環境局 ごみ減量部 資源化推進室 資源化推進担当
電話番号: 052-972-2379
ファックス番号: 052-972-4133
電子メールアドレス: a2297@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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