きねこさ祭

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ページID1014046  更新日 2025年10月16日

写真:きねこさ祭1

春にはまだ浅い旧暦の1月17日、中村区の庄内川です。
川沿いにある神社、七所社のきねこさ祭に出る男たちです。


写真:きねこさ祭2

青竹によじ登って、竹の折れた方角で、その年の作物の作柄を占い、五穀豊穣を祈ります。


写真:きねこさ祭3

境内では、厄払いの神事が始まります。
祭の起源は平安時代の元慶8年、西暦884年ごろから始まったと伝えられています。


12人の役者がそれぞれ本殿の前で決められた役を演じます。

写真:きねこさ祭4

境内では、厄払いの神事が始まります。
祭の起源は平安時代の元慶8年、西暦884年ごろから始まったと伝えられています。


写真:きねこさ祭5

祭のこうした形式は、市の無形民俗文化財に指定されています。
祭の名前の由来になっている「きね」と「こさ」のしぐさも見られます。


この日一日、七所社の境内は、町内の人たちを中心に大勢の人出でにぎわいます。

関連リンク「名古屋観光情報 名古屋コンシェルジュ」のイベント情報もご覧ください。

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〒460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号
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