会計年度女性福祉相談員の募集

会計年度女性福祉相談員を募集します。

12月4日、12月8日に採用説明会を開催します。詳細は「会計年度女性福祉相談員採用説明会チラシ」をご覧ください。

選考区分・主な業務内容・勤務条件等

選考区分

会計年度女性福祉相談員

採用予定人数

10名程度

主な業務内容

社会福祉事務所（区役所及び支所）等において、女性福祉相談員として、主に次の事務に従事していただきます。

配偶者等からの暴力の被害者その他女性の福祉に関し、家庭その他からの相談に応じ、必要な実情の把握、必要な情報の提供、相談の及び援助を行うこと、並びにこれらに付随する業務。

受験資格

次の1から4の要件を満たすことが必要です。

1. 「社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、公認心理士又は臨床心理士の資格を有する方」、または「女性支援事業を行うに必要な熱意と識見を持ち真に活動力のある方」（年齢不問）
2. 令和8年4月1日から勤務が可能な方
3. パソコン基本操作（エクセル・ワード等を使ったデータ入力、資料作成、電子メールの操作、インターネットでの検索等）ができる方
4. 次のいずれにも該当しない方
   ア　拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることが なくなるまでの者
   イ　名古屋市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
   ウ　日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他団体を結成し、又はこれに加入した者
   エ　平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣言を受けている者（心身耗弱を原因とするもの以外）

勤務条件

報酬

月額174,680円から222,401円（地域手当相当報酬を含む。）の範囲で、年齢に応じて、一定の基準により決定。
他に通勤手当に相当する費用弁償、期末手当、勤勉手当を支給。
（注）令和7年11月1日現在の支給額です。人事給与制度等の改正により増減する場合があります。

勤務時間

月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時30分までの間で、1日6時間（1時間の休憩を除く。）、週30時間。
（注）超過勤務有

勤務場所

社会福祉事務所（区役所及び支所）等

休日

土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始（12月29日から1月3日まで）

休暇

年次休暇、忌引休暇、介護休暇等

社会保険

健康保険、厚生年金、雇用保険、公務災害補償あり

申込み

申込み期間

令和7年12月1日（月曜日）から令和7年12月17日（水曜日）まで

申込み方法

必要事項を記入した受験申込書、小論文、所定の返信用封筒を、子ども青少年局子育て支援部子ども福祉課まで郵送（令和7年12月17日（水曜日）必着）もしくは持参してください。ファクスでの申込みはできません。
（注1）郵送の場合は、封筒の表に「会計年度女性福祉相談員　応募」と朱書きしてください。
（注2）持参の場合は、申込み期間内（閉庁日を除く）の午前9時から正午、午後1時から午後5時まで受付けます。

選考日程等

詳細は募集要項をご覧ください。

第1次試験

申込時に提出していただく小論文による筆記試験を実施します。

第1次試験合格者発表

令和8年1月13日（火曜日）に合否に関する通知を発送します。

第2次試験

令和8年1月25日（日曜日）に面接試験を実施します。

最終試験（第2次試験）合格発表

令和8年2月9日（月曜日）に合否に関する通知を発送するとともに、本市ウェブサイトに最終合格者の受験番号を掲載します。

最終合格から採用まで

最終合格者は成績順に採用候補者名簿に登録され、欠員の状況などに応じて、逐次採用されます。採用候補者名簿に登載された人がすべて採用されるとは限りません。採用候補者名簿の有効期限は、最終合格発表日から令和9年3月31日までとなります。

採用は、令和8年4月1日以降を予定しております。（採用後1月間は条件付採用期間となります。）

任用期間は、令和8年4月1日から令和9年3月31日までです。勤務実績に応じて、翌年度も再び任用される可能性があります。（最大4回まで）

受験資格がないことや、申込書類に不正があること等が判明した場合は、採用されないことがあります。

女性福祉相談員募集要項等

区情報コーナー等でも配架しています。